地球には人間だけが
住んでいるわけじゃない。
動物や、虫・微生物、植物も
一緒に暮らしている。
彼等は、与えられた環境の中で
一生懸命に生きていて成長し続けている。
人は人間都合で
自然界の姿を見てしまい
表面だけに現れた姿を
社会や人生観に当てはめていると思う
自然界は
人間都合で見た
◆弱肉強食◆というような
"凄惨"なものではなく
それぞれの立場で精一杯生きていて
自分の身を供養している。
全体を生かすことの大切さを知っていて
常に全体への調和をとっている。
もしも"強者"が面白半分に
弱いものを殺すようなことをすれば
やがては彼ら自身の生存を
危うくすることを知っている!!
彼等は必要な時に
必要なものしかとらない
人間と違い
"足る"ことを知っているから
『天が与えた本能』
いつの時代から人間は、思い考えることを
やめ、天から与えられた直感をなくしたのか?
ずっと、ずっと
昔からなんだろうなぁー。っと思う。
でも色々なことを考え自分に与えられた
神念(信念とは違う)や哲学を持って
暮らしている人もいると思うから
今の私は、落胆はしないけど
もう少しだけ
人間都合ではなくて
まわりの存在や出来事に
敏感になれたらいいなぁーっと思う💕
今でも敏感過ぎて
あえて目を塞いじゃってる
人もいるだろうけど
やっぱり
私たちが住んでいる
この☆地球☆ではっ
水も空気も土も生命全てが
循環していることを
忘れちゃいけないと思う!!
私たちは地球の一部であることを
決して忘れてはいけないっ💗
こんな記事があって
私は胸が痛くなった
大人や子どもが参加して海に放鳥した
アヒルを捕まえる競争が行われている
一部かもしれないけど
アヒルの首や羽を掴んで
捕まえケガさせたり
首や脚を折って死なせてしまい
帰りに遺棄して、捨ててしまったり
生き物に感謝し有り難く
生命を頂くのならまだしも
(なかには食べている人もいるらしいが)
こんな事して一体何になるのか?
昔からの伝統であったとしても
その伝統は本当に今も必要なものなのか?
参加したり、観たりしている子どもたちに
生命の尊さをどうやって教えられるのか?
決して心豊かになる
素晴らしいものではないと思う。
"命を軽んじる行為"
人間と人間の殺し合い
戦争の始まりは
小さくて、何気ないところから
始まっていくんだと思う。
道端に咲く花や虫を見て
命の大切さ、自然の有り難さを
感じれる子供が増えることを祈ります♪