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既に水面下では総選挙への動きも活発化している。
本日、国会召集の冒頭衆議院が解散され、総選挙へと舞台が移って行った。
「国難突破解散」と銘打った解散・総選挙。
毎日新聞が世論の動向を探った調査では、「『希望の党』が18%で、自民党の29%に次いで多かった」と、野党筆頭の新たな党へ押し上げるような評価。
野党と与党ではどちらの議席が増えたらいいか・・・「野党」(49%)が「与党」(34%)。
ほくそ笑んでいる当該新聞社の評価。
新党をバックアップし、安倍政権打倒を煽る報道。
何しろ、「朝日新聞」、「毎日新聞」、「東京新聞」さらに関連のテレビ局では、安倍潰し一辺倒の流れは相変わらずである。
「希望の党」に鞍替えして出馬する面々を並べた顔見世会見。
そのメンバーを見ると、なんてことはない空白の3年間を招いた元民主党の議員たちが居並んでいる。
さらに滑稽なことに民進党の前原代表が、無所属で出馬する意向とのこと。
実にいい加減な男であると思わざるを得ない・・・。
つまり、民進党は解体されたとみるべきであろう。
その残された民進党の議員各氏が、「希望の党」から出馬することなのか。
右も、左もいるごった煮の民進党、その左のメンバーはどうするのか・・・な。
「希望の党」の小池代表は、安倍首相以上のタカ派と思っているが、そこにだらしない民進党が入って、ついて行けるのか・・・。
面白いことになりそうである。
ところで、この人たちに一体何ができるのか。
さらに世論を煽って再び政権交代を後押しする気まぐれのメディア。
北朝鮮問題では、いつ実戦になるか分からない緊迫状況下の我が国。
政権を再び素人集団に手渡すわけにはいかないであろう。
世の人々は、これまでにない緊迫した我が国と同盟国の情勢、何をなすべきか真剣に考えなくてはならない。
空白の3年間で実証済みの政権交代。
よくよく考えなければならないであろう。
憲法改正は必定であり、国と国民を守るべき自衛隊をキチンと位置づけなければならない。
そのためにも現与党が、政権を渡すべきではないと思っている。(咲・夫)
[追 記]~毎日新聞の世論調査から~
毎日新聞は、安倍晋三首相が衆院を28日に解散する方針を表明したことを受け、26、27両日、緊急の全国世論調査を実施した。衆院選比例代表の投票先は、小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」が18%で、自民党の29%に次いで多かった。衆院選で与党と野党のどちらの議席が増えた方がいいと思うかという質問では、「野党」(49%)が「与党」(34%)を上回った。
安倍内閣の支持率は36%で、今月2、3両日の前回調査から3ポイント減。不支持率は42%で同6ポイント増だった。
(出典:Yahoo!ニュース 抜粋)
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