大変遅くなってスイマセンでした。


ミネラルだよりでも毎月2か月分をご紹介していますが、
今年2015年度の『良い日』を一挙ご紹介しましょう。



この『良い日』は何をやっても良い日。


1年365日の中で、
この『良い日』はそんなにあるわけではない。


どちらかと言えば、
『悪い日』の方が多い。


この『良い日』に何かをやる、
またはし始めると全てがうまくいく。

(※ギャンブルは除く)


特に、
会社を経営している人は知っておく必要があるだろう。


なぜなら、
発展している会社のほとんどが、
このことを知っているかいないに関わらず、
『良い日』に移転したり改築したりしているのだ。


会社の移転、改築以外でも、
個人の旅行、引っ越し、婚礼、家の造作、旅行、納品、葬式、開業等。


つまり、
『ラッキーデー』である。


とにかく何か始める最初の日に、
この『良い日』が当たっていた場合、
大難を小難に、小難を無難に変えてくれたり、

全てが良い方向に発動し始める。


反対に、
この日以外の『悪い日』に何かをやった場合、
必ず災難が降りかかる。


一番恐いのは、
引っ越しや改築。


改築の場合、
釘1本打っても事故や災難や病気、
最悪は死に至ることもある。


私も社員もそのことを痛烈に体験済みだ。


そのため社内では、
月末に翌月の『良い日』を社員全員に通達している。


では何を元に、
この『良い日』が算出されているかと言えば、
古神道に伝わる「神宮暦」である。


私は主にこの神宮暦の、
「二八宿吉凶の解」と「一二直吉凶の解」等を、
組み合わせて判断している。


しかし、
「移転は良くて婚礼はダメ…」とか、
細かく調べればもっと詳細を出せるのだが、
以下は、
最も無難な『何をやっても良い日』としてご了承いただきたい。



●よく質問されるのが、
『数霊との関係は?』である。


数霊を学んでおられる方は、
数霊を優先させて判断して欲しい。


なぜなら、
神宮暦によるものは、
日本民族共通の「万人にとって良い日」だからである。


仏滅であってもそれは良い日となる。


数霊で観た良い日は、
人によってそれぞれ異なるラッキーディとなっていると思う。


よって一番良いのは、
「数霊」と神「宮暦」共に良い日である事!


次に良いのは、
「数霊に」よる個別のラッキーディ。


次に良いのが、
「数霊」で厄難災難数では無い日で、
神宮暦」で良い日。


その次が、
下記の神宮暦でのみの判断となる。


たとえば神宮暦はこんな使い方ができる。


1.家族みんなで旅行に行く日。
(※複数だと、数霊ではバラバラになる可能性があるから)


2.家を改装する工事開始日。
(※家の主が、数霊で厄難災難数で無い事が必須)


3.会社の移転や行事など。
(※社長が、数霊で厄難災難数で無い事が必須)





平成二十七年 宝徳大社 神宮暦


●何をやっても良い日
(引っ越し・婚礼・造作・旅行・納品・

葬式・開業・入退院・手術日等)



太字(  )は特に良い日、
太字(  )は最大吉祥日。


3月
 10日 14日 19日 (21日) 23日 24日 31日


 
4月
 6日 10日 (15日) 17日 20日 21日 28日


 
5月
 4日 8日 13日 15日 17日 (18日) 25日 (31日)


 
6月
 4日 9日 11日 (13日) 14日 21日 27日


 
7月
 1日 (6日) (8日) 10日 (11日) (19日) 25日 29日



8月
 3日 5日 7日 8日 (14日) 20日 24日 (29日) 31日



9月
 2日 3日 10日 16日 (20日) 25日 27日 29日 30日



10月
 7日 (14日) (18日) 23日 25日 (27日) 28日



11月
 4日 10日 15日 (20日) 22日 (24日) 25日



12月
 (2日) 8日 11日 (16) 18日 20日 21日 28日

 


●おまけ


この『良い日』以外の日は、

下記の生まれ年の方は特に注意を要する。

(注意:2/3生まれ迄は前年度)


男女別

男女共に…『未年』生まれの人



お金、事故、火難

H5.14.23 S5.14.23.32.41.50.59 T1.10生まれ



怪我、印鑑、人難トラブル

H4.13.22 S4.13.22.31.40.49.58 T9 M44生まれ



病気

H3.12.21 S3.12.21.30.39.48.57 T8 M43生まれ



八方塞がり

H9.18.27 S9.18.27.36.45.54.63 T5.14 M40生まれ



本年度の凶方位

西と東




※ちなみに上記に当てはまっていて気になる方は、
近くの神社で相談しながら、
「厄災難除」、「方災消除」等を上げてもらったら良いだろう。


私が厄災難除で一番良いと思っている神社は、
あの、火の鳥が乱舞する『宝徳大社』である事は言うまでもないだろう(笑)。


気軽に電話でも相談に乗ってくれ、
祈願も電話で行なってくれ、
お札もお供物と共に送付してくれる。
(※届いたお札は粗末にしてはいけません)


行ける方は行った方が良いが、
その祈願のパワーの入れ方は他の神社とは比較にならない。



◎今年も、
皆さんに幸せな善き事が、
怒涛の如く降り注ぐ1年となりますように。