こんばんわ！


いいひとを卒業して自分を生きたいあなたのサポートをします！


ボイスチューニングセラピストのマサコです。


今回は、執着を捨てるお話し。


去年ラジオ番組で心屋仁之助さんのインタビューをした時、


３枚目のCDのレコーディング中、


うまく歌おうとしてたんだけど、


心屋さんは、うまく歌おうとしないでください。


うまく歌おうとせずに語りかけるように歌ってください。


その方が心に響くから。


と言われた。というお話をされていました。


そのお話を聞いて、わたしも深くうなずきました。


心屋さんの歌って、


ものすごく心に響くんですよ。



ぢんさんが歌い始めて、けちょんけちょんに言われていた頃より


とても上手で、聞いていて心地良い歌声。


だけど、ものすごく上手いわけではない。（ぢんさん、ごめんなさいm(_ _)m）





ぢんさんがうまく歌おうとしてない時は


きっといい感じに肩の力が抜けてて、


とても楽しく歌ってて、


魔法の言葉がメロディーに乗って


心の底まで浸透するのだと思います。




わたしもそういう感覚わかります。


去年の７月に参加した


歌で自分を表現するプログラムのライブで、


最終的にうまく歌おうとするのを捨てたら


すごく楽になったし、


そのおかげかどうかはわからないけど、


ライブ当日になって、


やっと自分の本当の気持ちに気づけました。


なので、２月に参加するライブでも、


うまく歌うことは考えてませんが、


歌が歌だけに、かっこよく歌いたいし、


世界観に浸り切りたいと思っています。


でも、それが執着になりそうなら、


それすらも捨てるつもりで。


魂の歌を歌いたいから。