今の時期のお米は“べっぴん”よ!
今が、お米の一番美味しい時期よ!
「安心して味わうことの喜び」を心から愉しんでもらうための本物の食材を提供する「旬の食卓便」店長の栗田岬知です。
以前にもブログに書いたことがあるのですが、多くの人が10月前後の新米のお米が一番美味しいと思っています。
確かに柔らかくて香りがあって美味しいのですが、新米は水分が多いのです。
でも、お米を作る農家さんや米の流通業に携わるプロたちからは
「お米本来の美味しさを味わうのならば、適度に水分が抜けてお米の糖が熟してきた2~3月頃が一番美味しい」
と言います。下記をどうぞ。
お米の一番美味しい時期は今!
以前、自分でこういう投稿を書きながら、そのことを忘れていました。(笑)
今朝、我が家の相方さんから今日のお昼は仕事で忙しいのですぐに食べられるおむすびにしてねとのリクエストがあったんです。
そこで、久しぶりにおむすびを作りました。
ふっくらモッチモチ!ふわモチ食感がたまりません!
これまで何度もおむすびを作ってますが、今日のおむすびは格別です。(笑)
やはり、お米が糖熟しているのでしょうか。
柔らか過ぎずに硬過ぎず、ふっくらした旨みが口の中に広がります。
そして、飲み込んだ後の後口の良いこと。
日本人に生まれて良かった~~~!と感じる至福の一時です。(笑)
今日はご飯に黒ごまを少々多めに入れました。
手のひらに少々のお塩漬けてから握っていきます。
最近、手袋などをしておむすびを作る人がいますが、できるだけ素手でむすびましょう。
手のひらにはその人の常在菌というのがあります。手につけた塩がご飯の暖かさでまろやかになり、そこに常在菌が混ざりあって美味しいおむすびになります。
そして、この常在菌がおむすびに付こうとうするいろいろな菌を防ぐ働きをしてくれます。
また、お母さんが作ったおむすびはお子さんたちの免疫力を高める効果があるんですよ。
赤ちゃんはお母さんの産道でカラダにまとって生まれてきます。
だから、生まれてすぐに産湯を使わせるのではなくて汚れたところを布で拭う程度にしたほうが赤ちゃんには効果的なのだとか。
このお母さんの常在菌が空気中に漂う様々な菌から赤ちゃんのカラダを守ってくれるのです。
ちょっと話は常在菌の話になってしまいましたが、美味しいおむすびは素手で握るのがやっぱり最高に美味しいですね。
最近では特Aランクのお米が次々と生まれていますがこのお米はべっぴん(別品)です。
旨み、香り、食感、色、艶これらのバランスが最高です。
どうぞ、お試しください。
人気NO1 魚沼産こしひかり 白米 5kg
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5年先の身体を作るためのバランス生活応援団ー旬の食卓便
私たち人間は、口から食べるものだけで生きています。
その毎日食べる食べ物が、身体に良いものかどうかは、5年後に自分の健康として現れてきます。
「旬」の滋養たっぷりで健康に良い安全な食材を食べて、毎日を元気に過ごしましょう。
旬の食卓便は安心・安全・健康、そして元気な毎日を送るためのバランス食生活応援団です。
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