クリクリの「旬」の美味しいものを食べよう！

安心して味わうことの喜び」を心から愉しんでもらうための本物の食材を提供する「旬の食卓便」店長の栗田岬知です。

以前、友人のカフェに遊びに来ていた中国人の女性から教えてもらった、中国家庭で食べる水餃子です。




それまでは餃子と言ったら焼き餃子しか知らなかったから、ちょっとしたカルチャーショックでした。
でも、今では焼き餃子よりもこの水餃子の方が好きになってしまったわ。

と言うのも、作るのが簡単だし、出来上がった餃子はお鍋の沸騰したお湯の中で浮いてくるのをすくって深皿に入れるだけ。

後は、ラー油とお醤油のタレに付けて食べるだけなんですよ。




是非、皆さんもお試しください。きっと病みつきになりますよ。

●水餃子の作り方

【材料】4人前
・ニラ　　　　2把　5mm程度に小口切り
・ネギ　　　　1本　薄い小口切り
・ひき肉　　　100ｇ
・餃子の皮　　2袋-25枚入り
・にんにく　　1片　みじん切り
・生姜　　　　2cm程度　みじん切り
・塩コショウ　少々
・紹興酒　　　小さじ1
・ごま油　　　大さじ1

●タレ
・ラー油　　　小さじ半分
・醤油　　　　小さじ1

【作り方】

１，ニラを細かく刻んだらボールに入れて塩を振りかけたらギュッギュッと揉みます。

２，別のボールに小口切りにしたネギ、ひき肉、にんにく、生姜、塩コショウ、紹興酒、ごま油を入れます。

3,ニラを両手でギュッと絞ったら2のボールの中に入れていきます。

4，全部入った具材を手で混ぜていき、お肉の粘りが出てきたらおしまい。

5，餃子の皮に小さじ2/3程度の量を入れたら包んでいきます。ひだの部分に水をちょこっと付けると剥がれにくくなりますよ。

6，大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら餃子を次々に投入していきます。
（入れすぎると中で中身がはみ出ることがあるから1回に入れる量は7～8個程度ね）

7，餃子が浮いてきたら中のお肉にも火が通った証。
　小鉢に餃子4～5個とお湯を半分くらい入れます。

8，お皿にラー油と醤油を入れたら餃子を付けて頂きます。




もう、これが最高に美味しいのよ。



熱々だから唇の周りや、口の中を火傷しないように気を付けて召し上がれ！（笑）


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