人気ブログランキングへ←ヨロレイヒーまず自分が居て、何故か知らんけど何かが起きて、それに自分が反応する。
全ては、ただそれだけの事。
認識する自分と認識によって見える世界があるってだけのお話です。
認識する世界の変化は、空に雲が出来て雨が降るのと一緒。
雲が出来る事や、雨が降る事に理由なんてありません。
降る雨に対して、大事な服が濡れると怒るのも自由。
恵みの雨じゃ！雨乞いが神様に通じたんじゃ！と感激するのも自由。
何も考えない事もこれまた自由な訳です。
・・・口笛はなぜ遠くまで聞こえるのという疑問は、ハイジが居るからこそ生まれるもの。
あの雲は何故私を待ってるのという
ハイジが居なけりゃ口笛に対する疑問も、そもそも口笛を聞く存在すら居なくなります。
雲を待たせているハイジも居なくなった後にも、雲はそこにあり、広大な自然が理由なく存在する訳です。
後半のせいでむしろ分かりづらくなった感が否めませんが、要はそんな世界を見る自我は幻って事です（投げやり）
人気ブログランキングへ（´自ω我) 「小雨じゃ傘差さない人、地元に多いっすよね」
呉 「どしゃぶり県民の、大自然へのささやかな抵抗だよ」
すごくいろいろ気づいたり、今日の話もほんとによく理解できてる状態からなかなか抜け出せないです。
「悟り」「見性」すらも観念
時間も、自分がいる、という感覚もすべて自我の幻想
ということを、小さな気づきとともに「理解」しているという段階です。
それを完全に、腑に落としたい
自分が本当に幻想だったという感覚を知りたいんです。
そしてそれも自我のみせてる幻想なんだって「理解」をしているという段階から脱出したいという。。
質問があるのですが、なぜ引き寄せの法則ははたらくのでしょう。
世界もわたしも、ただ、今、ここに、あるだけ。それはわかったような気がします。
だとしたら、なにかを「引き寄せる」のは「なにが」なのでしょうか。
「わたし」が、ただ「ある」ものだとしたら、「望むもの」を「引き寄せる」なんて、できないと思うのです。望むなにか(だれか)が存在しないので、引き寄せるものも当然ないと思うのです。
「犬が犬であるように、わたしがわたしであればいい」という流れにおいて、なにかを引き寄せられる(はたして、「引き寄せ」ているかは分かりませんが)のは、なんとなくわかりますが、
「駐車場のあのスペースがあいていて、そこにスムーズにとめられる」とか「1杯のコーヒーがほしい」というのは、どうして「引き寄せ」ることができるのでしょうか。
そういった願いも、「わたしがわたしであればいい」という流れの一部なのでしょうか。
拙い文章で失礼します。よかったらお答えいただけるとうれしいです。
案外みんなイカれた世界に生きてるのかもしれません。
＞＞ななっしーさん
求める限り（´自ω我)「自我が幻だって理解したっす！」って感じ。
今日の記事にもしてみましたが、そのループ自体に気づいたら、自分の中で起きている事をゆっくり考えてみると良いと思います。案外簡単なことですよ。
＞＞くらげさん
それは簡単で、引き寄せてると「私」が勝手に思ってるからです。
「私」が居なければ、引き寄せる対象も引き寄せる自分も居ない訳ですから、全ては最初から存在する訳です。そんな中に「私」が居るからこそ、引き寄せる対象と引き寄せる自分が生まれます。
要は理由も意味もなくただ流れる世界の中で、「私、引き寄せてるわ！」と思ってる自分が居るってだけです。
とても、とても、分かりやすいです(^o^)/
そして、知らんモンは知らんも、分かりやすい♪( ´▽｀)
前に、少しだけコメントを書いたnagomiです。
あれからも、ずっと読ませていだいてます。
悟れ！シェンロンの中で、「単に願望実現とは「自分」の願いを叶えたと「自分」が認識するだけだった」というのを読んで、今まで、納得はしていたけど頭の中でバラバラだったことが、すべてつながりました。
まだまだ悟ってはいないけど、小さな願望が３つ叶いました。叶うと認識するだけでした。
そして今回の記事。爆笑しました
「あの雲は何故私を待ってるのという・・・疑問も、ハイジが居るからこそ生まれるもの。
雲を待たせているハイジも居なくなった後にも、雲はそこにあり・・・」納得です。
・・・だからといって身構える必要も何も無いので、適当に生活しましょう。