地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

御自身【インド首相に東寺案内 安倍首相、仏像など見学】

2014-09-02 15:36:04 | 今日の御言葉




わたしたちが誠実でなくても、
キリストは常に真実であられる。

キリストは御自身を


否むことができないからである。


「テモテへの手紙二」/ 02章 13節
新約聖書 新共同訳



愛は、
それぞれの季節が実らせる果実といえます。

マザーテレサ

(マザーテレサ『愛と祈りのことば』より)




★インド首相に東寺案内 安倍首相、仏像など見学

■産経新聞 2014年8月31日 11:43 【安倍首相】



東寺の五重塔を背に報道陣に向かって手を振る
インドのモディ首相(左)と安倍晋三首相
=31日午前10時10分、京都市南区の東寺(代表撮影)



 安倍晋三首相は31日午前、来日しているインドのモディ首相に世界遺産の東寺(京都市南区)を案内し、共に仏像などを見学した。前夜の京都迎賓館での夕食会に続く「おもてなし」で、インドとの関係強化を目指す意向を強くアピールする形となった。

 東寺は真言宗の開祖・弘法大師空海ゆかりの寺院で、密教を通じてインドとの関係も深い。





 安倍首相は東寺講堂前でモディ首相を出迎え、講堂内に安置された仏像や、国宝の五重塔を一緒に見て回った。大日如来像の前では並んで合掌した。

 安倍首相は境内を散策中もモディ首相の隣を歩き、手ぶりを交えながら談笑。集まった報道陣に笑顔で手を振り、写真撮影に応じるなど文化や歴史を通じて首脳間の交流を深めた。

(2014.8.31 11:43)



▲パール判事の長男、プロシャント・パール氏と面会する安倍首相(2007.8.15)


★「東京裁判で果たしたパール判事の役割忘れない」
 モディ首相

■産経新聞 2014年9月2日 11:22 【インド】



 インドのモディ首相は1日夜の安倍晋三首相との夕食会で、極東国際軍事裁判(東京裁判)で判事を務め、被告全員の無罪を訴えたパール判事の話題に触れ、その功績をたたえた。

 モディ氏はスピーチで「インド人が日本に来てパール判事の話をすると尊敬される。自慢できることだ。パール判事が東京裁判で果たした役割はわれわれも忘れていない」と述べた。

 首相は第1次政権時代の平成19年8月にインドを訪問した際、パール判事の長男、プロシャント・パール氏と面会している。首相の判事への思い入れは強く、両首脳は「歴史」を通じてさらに友情を深めた。

 インドのパール判事は東京裁判に対する意見書で、戦勝国が事後法により敗戦国を裁くことに疑問を提起し、原爆投下を批判した人物として知られる。

(2014.9.2 11:22)


▲『パール判事の日本無罪論』田中正明(写真)

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