参加される人もしない人もいると思いますが、とりあえず、もう少ししたら、東京都内の東方神起ゆかりの地をまとめる記事を出したいと思います。
5人時代も含めるとけっこうな数になるんだけど、少し精選して、2人中心で出そうかな~と思います。
2人の行った場所だと、お店のスタッフもちゃんと記憶があって(笑)、話が通じやすいですしね。
たとえば、去年2人がスタッフと行った恵比寿の『ごっつい』では、店長の高橋さんが、普段は夜営業のみなのに、東方神起のイベントがあるたびランチ営業をしてくださることが多いんですよ!
遠征者にはすごく嬉しいですよね~。
今回ももちろん、エイネでのランチ営業は決定しているので、夜の予約が一杯(もちろんトンペンで)でも、ランチの方を問い合わせてみてくださいね。
今後の各種イベントでも、お昼の営業があるかも??
恵比寿 ごっつい ⇒食べログはこちらhttp://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13119836/
050-5872-1555 (予約専用番号)
03-3794-0538 (お問い合わせ専用番号)
*私は、問い合わせはなるべく混雑する時間帯19時以降~23時くらいを避けて、連絡いれるようにしています。ちなみに店長さんは、なんと!トンペンの為に、アルバム、”TREE”をDLしてくださってます~(笑)
他のお客さんもいらっしゃるときは無理だけど、トンペンだらけの時とか、誰もいない時はお願いしてみては?
「TREE」以外も聞いてくださったみたいで、高橋店長のお気に入りは「catch me」だそうです(笑)(笑)
【ごっついに来た時の彼らの様子などの過去記事はこちら】
東方神起が行ったお店/東京恵比寿「ごっつい」&2014年TREE追加公演
そんなトンペンにとってとても有りがたい「ごっつい」さんも含めて、彼らゆかりの場所・お店や食べ物を、東京都内で、ある程度まとめつつ、5人時代のものも映像で確認できるものを中心に、記事にして残しておきたいと思います。
さて、まとめ記事の前に、今回は、TREEのアンコール・オープニング曲として、会場通路を通りながらの入場演出とともに、注目を浴びたMiss youPVロケ地。
2006年リリースで、今から8年前のこの曲を、8年前に聴いていた人?と2人が聞いて大人数が手を挙げるので、
「本当に8年前こんなにたくさんの人が聞いてくれていたなら、もっと早くにドームツアーができたはず」と、
チャンミンの毒舌を誘いました。
特別に大きく取り上げられる曲という訳でもないので、アルバムはともかく、シングルCDの方は、押入れの奥底にしまいこんで出すこともなかったんですが、「Miss you」のオフショがあったそのシングルを久しぶりに引っ張り出しました。
ちょうど、友達何人かとTIMEのロケ地東京国立博物館に行った時、「もしよければ、皆でMissyouのチャンミンのロケ地に行かない?」と誘った所、3人は嫌いだったり無関心だったりする人も、「チャミのロケ地なら行きたい♡」っていうことで、行ってきました。
昔、活動休止の時に一人で行った場所に、トンペン友達と行くという、私にとってはそれだけで嬉しい体験となりました♡
〇京浜急行 新馬場駅
Miss youのPVは、東方神起のメンバーが、初めてストーリー仕立てのものに挑戦した作品で、カメラの前で物語を意識して演技するという、それまでのPVとはちょっと違った雰囲気で彼らを見ることができる作品です。
キーになる小物はケータイ。
懐かしい二つ折りで、しかも今みるとかなり太い(笑)。
この歌は、歌詞で考えると、かつて気持ちがすれ違ったまま恋人と別れた”彼”が、誰からとも分からずにケータイに入ってきた”miss you”というメッセージに、「彼女からじゃ・・・・?」とひらめいて、いてもたってもいられなくって”彼女”を探しに行く、そんなストーリーなんですね~。
メンバーがそれぞれの場所で、それぞれにメッセージを受け取っては走り出すんですけど、チャンミンの設定は、駅のホームでした。
電車を待っているチャンミン。
こちらの現在の場所。
チャンミンが立っていた時と変わったのは、ホームや駅名の案内表示が、白地に下に水色のラインではなくて、青地に白抜き表示に変わったこと。
これはオフショットからのキャプ。
チャンミンの猫背が愛おしいったらありゃしないゼ(笑)
電車の色が違って見えますが、これは映像の色合いのせいです。
ホームに入ってきた京急を激写。
もう一般人から見たら、私たちは完璧に鉄子どす。
この2006年での撮影は真夏で、発売に合わせて秋の装いをしているんですが、チャンミンはコートの上に鳥打帽までかぶるという念の入れられよう。←メンバー一暑がりなのに。
オフショでは暑くて手をパタパタさせながら扇いでるチャンミンの姿が写っているんだけど、私たちが行ったこの日も、気温は30度超。
こんな日にコート着て、帽子かぶって撮影してたんだなーってしみじみ。
「暑すぎです~」って帽子を脱ぐチャンミン。
数ある駅の中でも、どうして京急新馬場駅なんだろう、とかすかに疑問に思っていましたが、この日同行した友達の中に、この辺りに詳しい方がいて、こんなことを教えてくれました。
新馬場駅の特徴は、元々、別々の二つの駅をつなげてホームを作ったそうです。言われてみると、かなりホームが長いんですね。
だから、撮影場所とした時に、大勢のスタッフの待機場所や、カメラのアングルなどの自由が利いたからじゃないかな、と。
なるほど~。確かにそれが一番説得力がありそうです!
当時のカメラアングルの確認とか(笑)、私が一人で来た時にやりたくて、でも一人ではできなかった、当時のチャンミンの演技の真似とか(ケータイ見て、走り出す場面ね)、色々やっていたら、あっという間に30分以上をホームで過ごしている我々。
ついでに、私がこの間のmさまの江の島オフ会で皆にお土産~と思って買ってきた、あさひ本店のたこせんを、ホームで食べる。
5人時代に行った場所で、ユノが作っている現場を見て、ぱーんとタコを丸ごとつぶしている様子を手で再現していているのがこちら。
江の島では、つくりたてを食べることができるけど、お土産用にも売られているんですよ~~。
この日の友達はほとんど、江の島には行ったことがない2人になってからのファンが中心だったので、喜んでもらえて嬉しかったです♡
さて、この時の撮影の様子を当時『アリーナ37℃』で取材しているんですけど、これがもう、大爆笑(笑)なんで、一緒に紹介しちゃいます。
ーーさて、このPVでは、ケータイに<missyou>というメッセージが届きますが実際にこんなメッセージが来たらどう?
チャンミン:
「それは無視します(笑)!」
(笑)の文字があっても速攻のこの答え。チャンミンらしいと思いきや、ユノも。
「そうですね!(笑)
知らない人から来たら無視します」
この時、それじゃあ、好きな人からの<missyou>というメッセージだったら?と更に聞かれているんだけど、チャンミンはジェジュンとともに即答で
「信用できないです。」と解答。
どこまでも用心深いチャンミン(笑)。でも他のメンバーも、冗談かと思うから連絡しない、と、どこかかたくなな返答。
まあ要するに、まだ彼ら、コドモなんだよね、なんつったって、10代だもん!
ユチョンだけが、「でも、好きな人からだったら、もしかしたら連絡するかも・・・」と答えており、さすが「おでこの君」は、違うゼ、と思わせられます・・・(笑)
ちなみに、なぜチャンミンが駅のシーンに決まったのか?という質問に対して。
チャンミン
「1人で電車に乗って学校に行ったことがあるからだと思います。」 ←そんな理由かよw
ーー帽子とかで顔を隠して乗ったの?
チャンミン
「普通に乗りました。気づかれなかったので大丈夫でした。」
ーー他の4人は最近電車には・・・・?
ユンホ
「デビューの時は乗りましたけど、今は乗ることはないです」
ジュンス
「私は韓国でデビューしてから一回も乗ったことがないです」
ユチョン
「でも、日本で一度僕とジェジュンは乗ったことがあります」
ジェジュン
「はい、乗りました」
ユチョン
「横浜から乗りました。仕事ではありませんでしたが、マネージャーさんも一緒でしたから、大丈夫でした」
(2006年12月号『アリーナ37℃』より引用)
このインタビューの中で、ユノがPVでのダンスシーンに選ばれたのは、もちろん、そりゃユノしかない、という事でユノだった、とマネージャーさんに言われていました。
これはオフショのアングルから。
ダンスレッスン中にケータイにメッセージが入るユノ。
「信用できん。」とか思ってるくせに、走り出すユノ。よっ、役者だね(笑)!
この日は、恵比寿の「ごっつい」さんでご飯を食べて、その後は、恵比寿の『カラオケの鉄人』で、
この、懐かしいmiss youのオフショットムービー、
それに、ご新規ファンの人もいたので、why?の初回限定盤オフショットムービー、
mちゃんが持ってきてくれたTコン、
2011年2人の再始動当時のテレビ出演録画など、色々新旧とりまぜての映像モノを皆で鑑賞しました。
5人時代の映像を見て、当時の5人の仲良い感じや、まだ幼さの残る可愛らしさを堪能しながら、続けて2人になってからのWHYのオフショットを見ていると、そのすごい変化に、じーんとくるものがありました。
人間関係って、関数みたいな所があって、代入する数字によって答えが変わるように、同じ人間でも、パートナーが誰かによって引き出されてくるものが違うんですよね。
5人時代の映像を見て、続けて2人のWHY?の映像を見ると、5人時代にあって失われた物よりも、2人になって生まれたものを、ひしひしと感じることができました。
それと同時に、2人の東方神起を過去で支える、5人時代のかけがえのない魅力も。
思いがけずTREEのアンコールオープニングで歌われて、新しいファンの人にも、ちょっと注目してもらえるきっかけをもらった「miss you」。
チャンミンが暑さをこらえながら撮影した、miss youロケ地、京急新馬場駅。
羽田空港や品川駅をご利用の際はぜひ、途中で立ち寄ってみてくださいね^^
ファンミで横浜に遠征されるという方は、JR横浜駅から京浜急行で一本、あるいはJR東海道線で品川駅まで行って、品川から京急に乗り換えて各駅停車で二つ目、という場所にあります。
京浜急行を使う場合は、横浜から急行に乗ると早いですけど、途中で各駅停車に乗り換えないと、新馬場駅を通過して品川に着いちゃいますよ!
どちらも横浜から行くなら、片道30分ちょっとです。
周りには鉄子と思われるかもしれませんが、PVの世界を堪能できる貴重な場所、行ってみませんか?当時のチャンミンが見たものを、一緒に見ることができますよ~(笑)!
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