ゴールデンウィーク第1弾は4月30日~5月1日
_____北アルプス/涸沢(からさわ)____
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その1 ・・・沢渡~上高地バスターミナル~河童橋~明神
その2 ・・・明神~徳沢~横尾
続きです。
1日目/4月30日
【横尾】に到着。たくさんの登山者が休憩中です。トイレ休憩。新しいトイレが完成していました。チップ制です。
ベンチに座り、早めのおにぎりを食べました。この先の登りに備えます。
横尾大橋。
鯉のぼりに見送られて___横尾大橋を渡りました。
憧れのGW涸沢カールへ。期待に胸が高鳴ります。
10時25分出発です。ここからは登山者のみ。
「登山エリア」です。観光客が入らないように看板があります。
岩小屋跡。通過。
屏風岩。ロッククライミングの聖地。岩壁を登るクライマーはいませんでした。
登山道にはほとんど雪がないです。夏道ですね。
このトラバース道だけ残雪を横切ります。雪が解けて踏み抜き注意です。
このあたり、屏風岩を回り込んで眺めます。
雪解け後や、雨後に、「幻の滝」ができる岩壁。
ズーム。まだ凍っています。【幻の滝】はまだでした。
【本谷出合】にとうちゃこ~~~。奥に北穂高岳~
「本谷橋」がすでに架けられていました。
例年、GWにはまだ残雪が多く、橋は架けられていません。
過去レポを参考にどうぞ。
過去レポ・・・2013年4月29日「ゴールデンウィーク涸沢へ」
橋の手前、こちらの斜面はなだれた跡。
本谷橋を渡った沢沿いには休憩中の登山者。雪がだいぶ解けています。
沢の水が流れている上部や亀裂があるちょっと危ない場所で休憩している人もいますね。
休憩を終え、出発です。
本谷橋からの登り。___いきなり雪の急斜面です。私は安全のためアイゼン装着。
夏道に沿ったジグザグの道で斜面上部へ。
斜面につけられた道は狭く、すれ違いが大変でした。
谷は雪崩れた跡。例年、谷を登っていきます。
この急斜面につけられた登山道。
谷に滑落しないように保護網が張られていました。下山時「注意箇所」です。
前方に穂高岳が見えてきました。。アリのように登山者の列。
振り返れば・・・樹林にも登山者の列。谷からの合流地点。
ここから急斜面を登ります。
ちょっと登ると立ち休憩。雪に慣れていない私です。
焼岳も途中撤退だったし・・・・。
後ろに屏風ノ頭、屏風ノ耳。秋の紅葉、綺麗だったな~~。
岩の下方に屋根と【鯉のぼり】。ついに涸沢ヒュッテの建物が見えました。
そして涸沢小屋分岐。
テン場へはこちらからむかいます。
ここでリーダーさんと別れました。私は涸沢ヒュッテに宿泊です。
涸沢小屋方面。
あらら・・・いつの間にか空はどんより~~。13時15分です。
天気予報より、早く崩れてきました。山のお天気はわからないです。
ズーム。穂高岳・涸沢岳
ズーム・ザイテングラート(真ん中の縦に長い岩陵)。
下山中の登山者が見えますか?蟻のようです。穂高岳山頂も雪雲に隠れています。
登ってきた下方を振り返りました。
涸沢カールに着くまで、かなりの急斜面を登ってきました。
涸沢ヒュッテにとうちゃこ~~。ふう~。着いた~~。
アイゼンを外していると・・・あらら~雪。粉雪が降り始めました。
受付で宿泊名簿を記入。部屋に案内されました。
新館のイワカガミ。6人部屋でした。
ザックを置くと、テン場を覗きに行きました。
どんより空に鯉のぼりは元気に泳いでいます。
名物のジョッキビールを飲む気になれませんでした。
北穂高岳。涸沢小屋。テントサイト。
ズーム・テン場
テント設営に忙しそう~~。
設営中のリーダーさん。雪を深く掘り、雪塀を作っていました。
夜中に降り続いた雪。吹雪でしたから、これがよかったようです。
涸沢ヒュッテの夕食。完食です。
食事の時間に山岳救助隊の方のお話しがありました。
NHKBSのテレビカメラのスタッフが撮影中です。涸沢ヒュッテ特集を撮っているそうです。放映されたら見てみたいですね。
この日、悪天候で奥穂高岳や北穂高岳など遭難が相次ぎました。
亡くなっれた方のご冥福をお祈りします。
2日目の下山編はその4に続きます。
続き・・・その4最終回
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_____北アルプス/涸沢(からさわ)____
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
その1 ・・・沢渡~上高地バスターミナル~河童橋~明神
その2 ・・・明神~徳沢~横尾
続きです。
1日目/4月30日
【横尾】に到着。たくさんの登山者が休憩中です。トイレ休憩。新しいトイレが完成していました。チップ制です。
ベンチに座り、早めのおにぎりを食べました。この先の登りに備えます。
横尾大橋。
鯉のぼりに見送られて___横尾大橋を渡りました。
憧れのGW涸沢カールへ。期待に胸が高鳴ります。
10時25分出発です。ここからは登山者のみ。
「登山エリア」です。観光客が入らないように看板があります。
岩小屋跡。通過。
屏風岩。ロッククライミングの聖地。岩壁を登るクライマーはいませんでした。
登山道にはほとんど雪がないです。夏道ですね。
このトラバース道だけ残雪を横切ります。雪が解けて踏み抜き注意です。
このあたり、屏風岩を回り込んで眺めます。
雪解け後や、雨後に、「幻の滝」ができる岩壁。
ズーム。まだ凍っています。【幻の滝】はまだでした。
【本谷出合】にとうちゃこ~~~。奥に北穂高岳~
「本谷橋」がすでに架けられていました。
例年、GWにはまだ残雪が多く、橋は架けられていません。
過去レポを参考にどうぞ。
過去レポ・・・2013年4月29日「ゴールデンウィーク涸沢へ」
橋の手前、こちらの斜面はなだれた跡。
本谷橋を渡った沢沿いには休憩中の登山者。雪がだいぶ解けています。
沢の水が流れている上部や亀裂があるちょっと危ない場所で休憩している人もいますね。
休憩を終え、出発です。
本谷橋からの登り。___いきなり雪の急斜面です。私は安全のためアイゼン装着。
夏道に沿ったジグザグの道で斜面上部へ。
斜面につけられた道は狭く、すれ違いが大変でした。
谷は雪崩れた跡。例年、谷を登っていきます。
この急斜面につけられた登山道。
谷に滑落しないように保護網が張られていました。下山時「注意箇所」です。
前方に穂高岳が見えてきました。。アリのように登山者の列。
振り返れば・・・樹林にも登山者の列。谷からの合流地点。
ここから急斜面を登ります。
ちょっと登ると立ち休憩。雪に慣れていない私です。
焼岳も途中撤退だったし・・・・。
後ろに屏風ノ頭、屏風ノ耳。秋の紅葉、綺麗だったな~~。
岩の下方に屋根と【鯉のぼり】。ついに涸沢ヒュッテの建物が見えました。
そして涸沢小屋分岐。
テン場へはこちらからむかいます。
ここでリーダーさんと別れました。私は涸沢ヒュッテに宿泊です。
涸沢小屋方面。
あらら・・・いつの間にか空はどんより~~。13時15分です。
天気予報より、早く崩れてきました。山のお天気はわからないです。
ズーム。穂高岳・涸沢岳
ズーム・ザイテングラート(真ん中の縦に長い岩陵)。
下山中の登山者が見えますか?蟻のようです。穂高岳山頂も雪雲に隠れています。
登ってきた下方を振り返りました。
涸沢カールに着くまで、かなりの急斜面を登ってきました。
涸沢ヒュッテにとうちゃこ~~。ふう~。着いた~~。
アイゼンを外していると・・・あらら~雪。粉雪が降り始めました。
受付で宿泊名簿を記入。部屋に案内されました。
新館のイワカガミ。6人部屋でした。
ザックを置くと、テン場を覗きに行きました。
どんより空に鯉のぼりは元気に泳いでいます。
名物のジョッキビールを飲む気になれませんでした。
北穂高岳。涸沢小屋。テントサイト。
ズーム・テン場
テント設営に忙しそう~~。
設営中のリーダーさん。雪を深く掘り、雪塀を作っていました。
夜中に降り続いた雪。吹雪でしたから、これがよかったようです。
涸沢ヒュッテの夕食。完食です。
食事の時間に山岳救助隊の方のお話しがありました。
NHKBSのテレビカメラのスタッフが撮影中です。涸沢ヒュッテ特集を撮っているそうです。放映されたら見てみたいですね。
この日、悪天候で奥穂高岳や北穂高岳など遭難が相次ぎました。
亡くなっれた方のご冥福をお祈りします。
2日目の下山編はその4に続きます。
続き・・・その4最終回
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