それは2017年4月後半のことでございました・・・:
今回は初のANA。
そして、
その出発はヒースロー空港第2ターミナル。
、、と言えば。
暗くてー。
暗くてー。
古くてー。
暗くてー。
こちらの方のよく使う言葉を借りれば『depressed』(気が滅入る(ような))
、、、と記憶していたけれども
こんなことになっていた。
じゃじゃーーん。
(Your Heathrowより)
ピッカピカー
ターミナル5のデジャブ?と自分を疑ってしまうほどの。
2014年にリニューアルOPENしたらしいぞよ。
じぇんじぇん存じておりゃせんだー。
あらどこもきれーぃ
あらチェック-インも荷物預けもスムーズ
あら保安検査場もスムーズに突破
あらあらあら
・・・な気分をぶち壊したのはこのお方。
『じゃぱにーず びじねすめーん』:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エコノミークラスの搭乗開始案内あり。
いつもながらに
長い列があっという間に出来上がり
いつもながらに
わたくしは真ん中よりも前あたりに並び
いつもながらに
牛歩ですすむ。静かにすす・・・
、、んでいたら
上司&腰の低い部下らしき背広二人組が
いかにも『僕らはビジネストークで無我夢中なのさ。』風なまま
わたくしの前に
シラーーーーーっと
割り込み。
下手なおばさんより質が悪いぜ、
じゃぱにーず びじねすめーん。
普段なんだかんだ書いてる英国でも
男性からはそんなことされたことあらへんぞ、
じゃぱにーず びじねすめーん。
で、わたくし?
わたくしはほら、
ここで苦情を言って通ったとしても
座席が隣同士にでもなって、これからの日本までの12時間いやな気分は
真っ平御免ゆえ、
シラーーーーーっと
割り込み返したった。
このアホ上司と腰抜け部下の間に。
THE ビジネストーク・デストロイヤー。
Oh Yeah。
最近どこかで見たよ、こんな川柳。
あーそういえば、そんな二人だったよ。この二人組。
By 氷河期前期・まだむ。