ボンネビルのクロームパーツが錆びかけており、サビトリキングを使ってみた。

もう3年も載っていると、いろいろなところにガタが出てくる。
そのうちのひっつがクロームパーツのさびや汚れ。
エンジンヘッドの部分を納車時にクロームにしてもらったのだけど、そこも汚れがひどくなってきた。

毎回洗車で磨いてはいるけど、どうこすっても落ちない白っぽい汚れがこびりついてしまっている。さて、どうしたものか。

ということで前々から気になっていた”サビトリキング”を買って試してみた。結構よかったというお話。



まず今回の汚れはこいつ。一見薄い汚れのように見えるけれど、こすってもノーダメージなしつこい汚れ。強めにこすってみても変化は見られなかった。あまりがりがりやると傷がつくので、思い切ったこともできない。










そこで今回購入してきたのがこちら。

サビトリキング


結構いいお値段するのだけど、せっかくなのでちょいと試してみた。




付属する布に適当な量を垂らし、なじませたら汚れをフキフキ。
なるべく薄く塗り伸ばすのがコツらしいので、それを意識して薄ーく伸ばしていく。
しばらくこすると今までの汚れが嘘のようにきれいになった。半分疑っていたので結構びっくり。





そして今回はもうひとつ買ったグッズがある。これは研磨剤というよりは磨くための仕上げ用の薬液。所謂艶出しだ。サビトリキングだと拭きムラのようなものが残ってしまったので、最後の仕上げにこいつで拭いた。






見事に輝きを取り戻してくれて大喜び。今回はここの部品だけだったけれど、後日スポークやマフラーなどにも使ってみようと思う。これだけの容量があれば、結構使えそう。神経を使うクロームメッキパーツだけど、もう怖くない。かもしれない。





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