夜景観光コンベンション・ビューロー(代表理事・丸々もとお)では、11月13日(月)、第五回イルミネーションアワードでの投票(全国5212名の夜景鑑賞士及び一般投票)を元に、本年注目の人気急上昇イルミネーションを発表した。
昨年「総合エンタテインメント部門」の第八位を獲得した香川県丸亀市の「レオマ光ワールド」。大阪・光の饗宴がランクダウンするなか、本年は第六位とランクアップ。ランクイン(十位内)では西日本地域では最も高い伸び率を示した。四国エリアでは初の上位であり、ランクアップ率も四国では初の快挙となった。その原動力は、2016年に誕生した「あなたもシンデレラ気分♪ティアラの森」「光るジェットコースター・ビバーチェスター」「フォレストファンタジー」「バードフライヤーギャラクシー」など全7つのエリア。さらに、西日本初の360度プロジェクションマッピングや、「奇跡のオーロラショー」も人気を博したことも要因。今年は「8号橋」「ごっこタウン」「「バードフライヤー」「ビバーチェ」「ローズガーデン」も煌びやかな演出を纏いパワーアップ。来年度のイルミネーションアワードではさらに上位を目指している。
今年の注目のイベントは、12月23日~25日「奇跡のオーロラショー×クリスマス花火ファンタジア」開催、12月31日レオマで年越し・1万人のカウントダウンセレブレーション開催などが予定されている。
自分も海外旅行で夜景を見るのが好きなので、国内でも盛り上がってほしいな。