子供たちに職業について考えてもらう取り組みに

参加してきました。

 

毎年高校１年生と２年生を対象に、PTAが主体となって

子供たちに自分たちの職業の魅力を伝える講座があり、

そのお手伝いをしてきました。

 

バラエティーに飛んだ講師陣です。

 

検事、裁判所書記官、公務員、警察官、自衛官、

教師、会社経営者、保育士、マスコミ、大学教授、

SE、新聞記者、看護師、医師、保健師、薬剤師、

栄養士、作業療法士、理学療法士、心理カウンセラー、

獣医師、パイロット、農業経営者、気象予報士・・・

 

僕らが聞きたいくらいの豪華ラインナップ！

 

子供たちはこの中から聞きたい講座を２つ選んで

受講します。

 

とてもいい取り組みだと思いませんか？

 

なかなか高校時代に自分の将来の職業を決めるというのは

難しいかもしれません。

 

でも、子供たちは大学受験に向けて準備を進めなくては

いけません。

 

なんとなく・・・、ここなら受かりそうだから・・・

ではなく、ぼんやりでもいいので将来の姿が見えていると

自分の人生設計がより現実的なものになるでしょうね。

 

浪人は嫌だから、受かる大学を受験して合格。

入れそうな会社の就職試験を受けて入社。

 

・・・まさに僕です（笑）

 

自分の将来を考えずに過ごしてきたことを後悔している

僕なので、息子くんには少しでも自分の将来を意識して

欲しいと思います。

 

今日帰ってきたら、早速感想を聞こうと思います。

 

あ・・・

今日の夜は反省会と称した飲み会があるんでした（笑）

親父たちと友情を深めてきます！