NoMa's Blog

一日を振り返りながら…。今日の終わり、継ぎ目の時間に綴る言葉。ボサノバを聴きながら…。

Dancer in the Blue

2016-12-07 16:12:31 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

以前の曲、インストverです。
イメージ伝わるでしょうか?(笑)






Dancer in the Blue by NoMa on #SoundCloud ⬅︎ こちらをクリック!












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数年前の夏

2016-07-16 23:22:13 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

数年前の夏…

暑かったなぁ。



PV
Let you kiss me again.









知っておこう。

2016-04-14 22:32:02 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

災害緊急ダイヤル

再生 171+1+自宅電話番号

録音 171+2+自宅電話番号

来るべき、その日に備えて。

2016-04-04 00:16:31 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

最近、新聞やテレビ、ラジオ等で、首都直下型地震について騒がしい。

震災から丸5年経った事もあると思うが、それにしてもという印象だ。

少なくとも言えることは、それは近い将来必ず起こるということ。

その時に何を思うだろうか。大切なものを守る事が出来るだろうか。

『東京マグニチュード8.0』というアニメーションがあります。

全11話からなるシュミレーションに基づいたお話です。

関東に生活の拠点がある方は、観て頂いた方が良いと思います。

多くの方々は、今ある日常がずっと続いて行く、そう漠然と思っている人が多くいるでしょう。

しかし日常はある日突然、前触れもなく変わる、そういう現実を忘れてはいけない、そう思うのです。

1話あたり20分程になっています。こちらにリンク先アップします。

来るべき時に備えて。

それでは。

※画像をクリックするとリンク先YOUTUBEに飛びます。





xaphoon

2016-04-01 19:34:21 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等



Summer Time

手元に楽器の類が無くなって、生活の中に音が失せた毎日で、

なんだか目標もなく、ただ漂っている感じがして、

空虚感がもう半端なくてね。仕事して、食事して、少しばかり寝て…。

なにより子供たちは元気で素直に育っていて、パートナーにも大きな不満は無く、普通に幸せで。

贅沢と言われると承知で書きこむけれど、自分が自分でない感覚がずっと続いていて、もう分からなくなって(笑)

偶然とあるオークションで見付けた、bamboosaxを面白半分に手に入れた。

吹いたら、割と良い音で鳴った。

気が付いたら結構真面目に吹いていた自分がいた。

気持ち良くて、そうこの感覚。そして少しづつ自分を自信を取り戻して行くような。

あぁ、やっぱり居場所はココなんだ、そう思いました。

少しだけ、次の休日が待ち遠しくなったよ。

YouTubeを見ていたら、こんな動画を見付けた。

Summer Time

いつかこの方のように、素敵に奏でられたらいいのに。

ハードルは高いけれど、目標が出来た。

これから生きよう(笑)

楽しみを探してね。


あぁ、素敵な音楽。

2016-03-29 16:43:57 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

あぁ、素敵な音楽だなぁ…。


春が来た割には、肌寒い午後に、


遅い昼食を摂りながら、店内には


どこかの国、知らない言葉の音楽。


艶の在るギターのアルベジオが、


あの頃の夏を感じさせる。


多感に、そして無防備に、夢中になって


毎日を過ごしていたあの季節、


確かにあの頃、自分はそこにいた。


あぁ、素敵な音楽。


目が眩むような日々、黄昏の中で


確かに感じていた、生命の実感は


ここのところ、感じていない。


確かに実感していた、あの音楽は今何処へ。


曲は変わり、店内には増え始めた


それぞれの会話。


あと少し休んだら、次へ行こう。


今は暫し休憩の時、それだけだ。


そう信じて。



シリア、難民、児童虐待 : 身勝手で理不尽な、救いようの無い世界の現実

2015-09-12 10:55:54 | Weblog


朝、PCに向かっていると、突き上げるような揺れ。


久しぶりに感じる、大きな地震だった。


11日という日付付近では、ここ最近不穏な出来事が多いような気がする。


朝から、PCに向かっていたのは、既存曲のスライドを作っていたから。


YOUTUBEにUPするにあたり、スライドであっても多少動きが欲しいと思い…。





ところで、酷い話が多い中で、本当にどうしようもない焦燥感に苛まれたのは、


シリアの難民船が沈没し、その移民の子供が海に投げ出され亡くなったニュースだ。


その小さな身体がうつ伏せで海岸に打ち上げられた様を見た。


こんなに小さな、いたいけな身体が動かなくなって海岸に打ち上げられている。


余りに酷すぎる現実。


シリアは内戦状態が続き、現大統領は自国民に化学兵器を使用し殺傷(※ショッキングな写真も含まれますのでご注意願います


ロシアはシリアを支持し、アメリカはそのロシアから提案された、


実効性も効力も無い化学兵器使用の監査案を丸呑み。


全く、そこに生活をする民の生命を考えもしない。


難民はもう命懸けで船に乗り、陸を走り、不眠不休で微かな希望を求めて走る。


彼らを撮影中に、難民の子供に脚を引っ掛け、蹴り転ばせようとする女性カメラマン。


言い訳がましい釈明をしている。


理不尽な大人たちの、世界の事情の狭間で、


弱きもの、子供たちが無意味に死んでゆく。


もう、これは世界中が子供たちを虐待していると同等だ。





自分の「sayonara」という曲は児童虐待について歌ったもの。


これは‘Solitude Standing’でも書いた。


今回、この曲に画像を付けるにあたり、あのニュースの画像を使うか否か、


自問自答しました。


批判も覚悟で使用しました。後はフリー素材の写真を使ったスライドになっています。


良かったら、画像を目視して聴いてみてください。


宜しくお願いします。




※画像をクリック頂ければ、視聴できます。


WEB

2015-08-30 02:20:08 | Weblog


週末の雨降り、



こんな時間に独り、WEBと格闘(笑)



以前、せっかく作成して頂いたのに、ほとんど公開されていなかった、



いや、そうする努力をしていなかった、埋もれた一遍をWEBに公開します。



なぜ、このタイミングで?  そして今更?



ネガティブな呟きが自分の内側で聞こえてくるけど、



まぁ、聞こえない振り(笑)



世間並みにポジティブシンキングってことで。。。



Let Me Kiss You Again(NOMA feat. R.AONO & T.YAMADA)


※↑クリック頂ければ、YOU TUBE へ飛びます※




夏の別れの歌。



内容は、、お互いに少し疲れて、静かに終りに向かう、二人の夏ってところでしょうか。



よかったら、聴いてみてください。



CRUE-L 『THE FUTURE IS YOURS』に収録された、NoMa作詞、T.YAMADA作曲の一遍。
パートナーに青野りえを迎え創作された、この夏の一遍は、デカダンスとニヒリズムをクラシカル・ボッサの陽光にあえて当てた、独自のロマンティシズムをより際立たせることに見事に成功している。。。らしい(笑)よろしくどうぞ。











夏とタイムマシーン

2015-08-11 08:44:40 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

まだ、子供だったころ、

夏は友達で、様々な喜びを与えてくれた。

遠浅な青い海 果てしなく広がる青空

好奇心をくすぐる昆虫たち

渓流の魚、サワガニ、トンボ、

ジンジンと響く蝉の鳴き声、

その幹にしがみ付いたままの穴蝉の抜け殻

そして思春期になれば、

部活動の暑さと、先輩との甘酸っぱい記憶

ひと夏の、浜辺でのいろいろ(笑)

初めての彼女との危なっかしく、けれど真っ直ぐだった想い出、

人並みに経験してきた。

年月を経て、パートナーとの生活、

子供を得て、またあの頃の夏を体感している。

『パパ、蝉を取りに行こうよ』

『今日はなにして遊ぶ?』

パパはクタクタなんだけれど(笑)

彼らと追体験しながら、自身があの頃の夏に触れる。

こんな風に、記憶を反復して感じられるなら、

タイムマシーンなんて、要らないかもしれない。

そんな時、同じことを、自分の両親も少なからず感じているんだと気付いた。

成る程、人生は良く出来ている。

まだ残された時間を、子供たちと追体験しながら、

そして将来、彼らが自身の子供たちと追体験するであろう記憶に私を残して、

来るべき時を満足して迎えよう。

人は死に、そして生まれる。

記憶は繋がり、引き継がれながら、

永遠に続く。

この夏の青空のように。

夜の雨から、暑さが少しだけ和らいだある夏の日、

そんな風に想いをめぐらせながら、

青空を支配しそうな積乱雲を眺めた。

夏は続く。

そして、それぞれの時間も。










Slowly Break Down by NoMa

2015-07-30 18:42:23 | 音楽 ・ 詩篇 ・ 絵画等

なぜだか、今頃、いまさら、

この曲が検索されて、Blogにたどり着いているみたいだ。

Port of Notes のdskさんに依頼されて、
作詞した曲。

その後、今度は自分の詩に後から曲をつけてひとつの形にした経緯がある。

サンレコの巻頭企画で、様々なアレンジャーの方々がミックスし、そのCDも付録として付けられたものだった。

2007年のことだから、もう大昔の話(笑)


我ながら、そんなにも時間が経過しているとは思わなかった。


詳しい内容はこちらに。


世に知られているのは、dskさんのものだから、たまには自分の曲も聴いてみてほしいかな。


Slowly Break Down by NoMa


感想など、コメント頂けると嬉しいです。


いまさらだけど(笑)