傘



昨日は、雨ふりのなか歯科の定期通院日でした



まずは到着する直前に、こんな障害物が (>_<)




舗道



……そのうえ濡れて、すべりやすそう!


傘さすこと優先して、杖を携えてない


でも、ここでこけるわけにはいかないのだ



私は一見、障がい者に見えない方なので
(しばらく見てるとわかる……(;^_^A)

警備の人も駆け寄ってはこない


呼んで、来ていただくまで
ここで風のなか静止して待ってる方が
よほどバランスが危ない (@_@))




障害



慎重に、なんとか乗り越えたよ





歯科クリニックでは、

「雨の中、大変でしたね」と

先生自らがていねいに歯石をとって下さり
表面をプロ磨きしてもらって終了。




歯科


 (血糖値と歯ぐきも、関係あるみたいです)





外に出ると、雨に加えて風が激しくなり

散歩はやめて、とある屋内施設に立ち寄る



さすがにハロウィンのディスプレイはまだない


(ピグの世界が先取りしすぎなのね (^~^))








ふだん着で、なじんでます








ジャック、あんたが怖がってどうするの?





秋の


(我ながら切りとり方に雰囲気あり、の一枚)




飾りつけに、秋を感じました





栗





紙風船





かぼちゃ





かぼちゃ、葡萄



しろぶどう





いつだったか、、勤労学生時代


渋谷のどこか劇場か大型書店の入ったビルかな

とにかく文化施設の一角に

臨時のDJブースが設けられてあって


そこに「川島なお美」名のプレートが
さりげなく置かれていた




ああ、2時間後に彼女はここにやってきて

ミスDJとして輝くんだな……



世は、女子大生ブーム

そのど真ん中を駆け抜けていた彼女




父亡き後、弟妹を扶養していて
華やかなことと無縁な勤労学生だった自分とは
かけ離れた存在のスターと思っていたけれど



ある日、彼女がA大学二部の学生だと知る



当時、M大学二部の給費生だった私は
俄然、親近感を覚えることになる




その後の彼女のご活躍

そしてご夫妻での闘病生活は



他の人がたくさんお書きになってるので
あえてここでは語らず。。






この一枚を、献杯


(昨日の去り際に、この写真を撮れたからこそ
心のなかの追悼を書くしかないと観念した)



ワイン



美しい涙雨は
彼女の愛した白ワインの雫



川島なお美さんのご冥福を祈ります







明日は十五夜

リアルうさぎもち、食べましたよ



うさぎ




芋ようかんでできたお月さまも



もち









 




それでも私たちは、生きてゆくよ





秋空