3月6日（日）
～ディナー編～
ランチ記事のつづき！
前日においしいお寿司を食べたばかりですが
この日の夜も、楽しみにしていた和食ディナー
いつもの松扇にて、わがままを聞いてもらい
ひとり500元くらいのスペシャルコースをいただくことにしていました
大将はわたくしたちの好みを熟知しているので
安心しておまかせできちゃいます
まずはビールで乾杯！
日本酒は、あらかじめ黒牛の一升瓶を用意してもらいました♡
ほぼふたりで飲む予定ではありますが 笑
お酒好きな大将とも一緒に飲みたかったので…
いよいよコース開始～♪
前菜の盛り合わせ
牡丹海老の酒盗添え、菜の花のごま和え、牛のたたき
イカのウニ焼き、そら豆、あん肝
くうー、これだけでお酒がぐいぐい進みまする
ホタテのしんじょう
ふわふわな身に、だしの香りがたまりませんな
お造りの盛り合わせ
しめ鯖、カンパチ、アワビ、トロ
厚めに切られたお刺身は食べごたえがあります
お刺身を順番にゆっくり味わっていると
目の前に炭火の鉢&具材がどーん！
大将自ら焼いてくれるとのこと、楽しみ♡
お肉と魚の前に、タケノコから…
漬け焼き、アツアツのところを頬張ります
つづけて甘鯛（たしか 笑）の味噌漬け
お肉は一枚ずつ焼いて、塩レモンなどでぱくり
たくさんは食べられないから、これくらいの量がベスト♡
もちろんとってもおいしいです～
まだまだ続きます
天ぷらは、アワビにアスパラ、たけのこがごろごろ
そしてアワビの旨煮をまるごとひとつ♡
そのままお寿司に突入です！
アワビと鯛～♪
ハマグリのお味噌汁でいったんシメて
あとは食べたいお寿司を好きなだけ♡、ということで
すでにお腹いっぱいですが追加オーダー
穴子、旦那さまはトロも
ウニー♡
最後に牛の炙り寿司も！
飲み終わる頃、なぜか一升瓶のほかに
もうひとつ四合瓶が増えておりました 笑
いつもこちらではおいしい料理をいただいていますが
大将がわたくしたちのために作ってくれたコースは
さらに満足のいくものでした
思い起こせば2年半ほど前
おうちの近くにあった、青若寿司でふたりに出会い
いつも遅い時間にお邪魔してはだらだらとお酒を飲み 笑
中国語や中国の文化を教えてもらったり
逆に日本語や和食、お酒のあれこれを教えてあげたり
松扇として今の場所に移転してからも
年末のカウントダウンやさまざまなお祝いパーティー
共通の仲良しファミリーもまじえて
本当にたくさんの時間をともに過ごしてきました
新しいお店を開拓するのが好きなこともあって
そう頻繁には松扇に行けなかったわたくしたちですが 笑
夜ごはんに満足できなかったときもそのまま直行したり
平日でもさくっと飲みに行ったり
いつでもふたりは家族のように、友だちのように
あたたかく迎え入れてくれました
ある日会話の途中で「ふたりはもう家族だから」と言われたとき
懐かしく不思議な気持ちに包まれたのを覚えています
中国人のふたりがそう言ってくれているという嬉しさもあったし
その頃には、お店でもまるでおうちにいるかのように
心から寛いで過ごすことができるようになっていたのでした
上海を離れることを伝えたのは、この日からだいぶ後
ふたりが悲しんでくれることは嬉しくもあり切なくもあり
今までのように気軽に会うことはできませんが
いつかまた上海や日本で一緒におしゃべりできたらいいな
そしてこれからますます、お店が素敵に育っていくのを
遠くから見守り続けたいなあと思います♡
コメント、メッセージ、ブックマーク大歓迎です♡
「参考にしたい」と思っていただけたら
「いいね！」ボタンのかわりに
下のバナーをクリックしてくださると励みになります♡
いくつかのランキングに参加しております
↓上海情報はこちらから↓
～ディナー編～
ランチ記事のつづき！
前日においしいお寿司を食べたばかりですが
この日の夜も、楽しみにしていた和食ディナー
いつもの松扇にて、わがままを聞いてもらい
ひとり500元くらいのスペシャルコースをいただくことにしていました
大将はわたくしたちの好みを熟知しているので
安心しておまかせできちゃいます
まずはビールで乾杯！
日本酒は、あらかじめ黒牛の一升瓶を用意してもらいました♡
ほぼふたりで飲む予定ではありますが 笑
お酒好きな大将とも一緒に飲みたかったので…
いよいよコース開始～♪
前菜の盛り合わせ
牡丹海老の酒盗添え、菜の花のごま和え、牛のたたき
イカのウニ焼き、そら豆、あん肝
くうー、これだけでお酒がぐいぐい進みまする
ホタテのしんじょう
ふわふわな身に、だしの香りがたまりませんな
お造りの盛り合わせ
しめ鯖、カンパチ、アワビ、トロ
厚めに切られたお刺身は食べごたえがあります
お刺身を順番にゆっくり味わっていると
目の前に炭火の鉢&具材がどーん！
大将自ら焼いてくれるとのこと、楽しみ♡
お肉と魚の前に、タケノコから…
漬け焼き、アツアツのところを頬張ります
つづけて甘鯛（たしか 笑）の味噌漬け
お肉は一枚ずつ焼いて、塩レモンなどでぱくり
たくさんは食べられないから、これくらいの量がベスト♡
もちろんとってもおいしいです～
まだまだ続きます
天ぷらは、アワビにアスパラ、たけのこがごろごろ
そしてアワビの旨煮をまるごとひとつ♡
そのままお寿司に突入です！
アワビと鯛～♪
ハマグリのお味噌汁でいったんシメて
あとは食べたいお寿司を好きなだけ♡、ということで
すでにお腹いっぱいですが追加オーダー
穴子、旦那さまはトロも
ウニー♡
最後に牛の炙り寿司も！
飲み終わる頃、なぜか一升瓶のほかに
もうひとつ四合瓶が増えておりました 笑
いつもこちらではおいしい料理をいただいていますが
大将がわたくしたちのために作ってくれたコースは
さらに満足のいくものでした
思い起こせば2年半ほど前
おうちの近くにあった、青若寿司でふたりに出会い
いつも遅い時間にお邪魔してはだらだらとお酒を飲み 笑
中国語や中国の文化を教えてもらったり
逆に日本語や和食、お酒のあれこれを教えてあげたり
松扇として今の場所に移転してからも
年末のカウントダウンやさまざまなお祝いパーティー
共通の仲良しファミリーもまじえて
本当にたくさんの時間をともに過ごしてきました
新しいお店を開拓するのが好きなこともあって
そう頻繁には松扇に行けなかったわたくしたちですが 笑
夜ごはんに満足できなかったときもそのまま直行したり
平日でもさくっと飲みに行ったり
いつでもふたりは家族のように、友だちのように
あたたかく迎え入れてくれました
ある日会話の途中で「ふたりはもう家族だから」と言われたとき
懐かしく不思議な気持ちに包まれたのを覚えています
中国人のふたりがそう言ってくれているという嬉しさもあったし
その頃には、お店でもまるでおうちにいるかのように
心から寛いで過ごすことができるようになっていたのでした
上海を離れることを伝えたのは、この日からだいぶ後
ふたりが悲しんでくれることは嬉しくもあり切なくもあり
今までのように気軽に会うことはできませんが
いつかまた上海や日本で一緒におしゃべりできたらいいな
そしてこれからますます、お店が素敵に育っていくのを
遠くから見守り続けたいなあと思います♡
コメント、メッセージ、ブックマーク大歓迎です♡
「参考にしたい」と思っていただけたら
「いいね！」ボタンのかわりに
下のバナーをクリックしてくださると励みになります♡
いくつかのランキングに参加しております
↓上海情報はこちらから↓
