台湾では虫除けグッズが必要-日本のスプレーvs台湾の蚊の結果は?

台湾旅行の際の持ち物の盲点は台湾の虫除け対策かもしれません。

台湾への旅行を予定している方は、以下のような疑問を持っている方もいるのではないでしょうか?

  • 台湾では一年中、蚊がいるのかな?
  • 台湾では蚊以外に痒い虫がいるのかな?
  • 台湾での虫除け対策はどうしたらいいのかな?
  • 台湾旅行前に準備できる虫除け対策は何かな?

以上のような疑問に対し、台湾での虫除け対策を中心に台湾在住者の視点から現地の状況を台湾からレポートします。

 

台湾にも四季がありますので、冬には日本と同様に寒くなりますが、それでも冬期でも蚊がいたりします。

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以前に紹介しましたが、一般的に台湾では4種類の痒い虫との闘いになります。(下記参照)

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なぜ、蚊は人間に寄ってくるのか?

なぜか、自分だけ蚊に刺されやすい、自分のところにばかり蚊が寄ってくる…、こんな経験はありませんか?

この疑問の謎明かしは、とても科学的な理由で説明することができます。

二酸化炭素

蚊は人間の排出する二酸化炭素に反応して、人に寄ってくるとされています。

そのため、二酸化炭素を排出する量が多い人ほど、蚊にまとわり付かれるということになります。

呼吸をしていれば、誰でも二酸化炭素を出しているため、蚊は人がいるところを感知できるわけですね。

汗の臭い

蚊は人間の汗の臭いにも反応するとされています。

暑い夏には、何もしていなくても、首筋や脇の下など汗をかきやすいです。

そのため、そのような部位は特に蚊に刺されやすい、という経験はないでしょうか。

また、部屋の中では足の裏や足の指ばかり、蚊に刺されるという経験はないでしょうか。

それもそのはず、足は汗をかきやすく、細菌も繁殖しやすいため、臭いを発しやすい場所だからですね。

黒い色・暗い場所

蚊が好む色と光は、黒色や暗黒色の色だとされ、このような色に引き寄せられるとされています。

髪の毛の生え際を蚊に刺されたり、部屋を暗くすると、直ぐに蚊が姿を現す経験はないでしょうか。

これは蚊の視神経はカラーのものは識別できず、モノクロ(黒・グレー・白)のものしか認識できないため。

光のある場所よりも、暗い場所を好む性質があるため、暗い場所あるいは部屋を暗くすると姿を現すというわけです。

 

汗と臭いを除去&衣服の色に注意して蚊除け対策

蚊が人間に引き寄せられるように近づいて来る理由は、上記の通り、主に次のようなことが原因でした。

  • 二酸化炭素
  • 汗の臭い
  • 黒色・暗い場所

上記のことを踏まえて、直ぐに誰でもできることは、汗の臭いをできるだけ少なくすること。

汗をかいたら、出来るだけ小まめに着替えをすることで、蚊除け対策をすることが出来ます。

それと、旅行中の衣服はできるだけ、黒色や暗黒系の色の服を避けることです。

特に、汗をかきやすく、なおかつ髪の毛が黒い方は頭部を目掛けて蚊は近づいて、蚊が大好物の汗のニオイがする首筋を刺されことになります。

そのため、出来れば黒色の帽子は避けたほうがよいのかもしれません。

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台湾で蚊に悩まされた経験と危険性

私は特に台湾移住当初の頃は、とにかく蚊に刺されまくりました。もちろん今でも蚊に刺されますが…。

外出すれば、どこへ行っても蚊に刺されるため、出歩く時は常にかばんの中に痒み止め薬を入れて持ち歩いていました。

いったん、蚊に刺されると猛烈な痒さで、薬を塗っても30分くらいは痒みが全く引かず、蕁麻疹のように赤く腫れ上がる有様でした。

今では、台湾の蚊の毒に対する免疫が少し高くなったのか、そこまで腫れ上がることも、痒みが止まらなくなることもなくなりましたが…。

国や地域によって蚊の種類あるいは蚊の毒性が異なるのか、慣れない内は台湾の蚊は日本人とは相性が悪いのでしょう、痒くて堪らないというトラウマが残っています。

また、もう一つ心配なことはデング熱に代表されるように、蚊は病原菌を持っていることが多いため、刺されると血液中に悪いウイルスが注入される可能性があります。

台湾に移住当初、理由もなく原因も分からないまま、急に体調が悪くなり、風邪のような症状で寝込むことが多かったのも、蚊による病原菌によるものだったのかもしれません。

以上、私の台湾での蚊に関わる経験談でした。

台湾旅行中に蚊に刺されて、不快な思いをしたり、病気を発症したりしないために、どのような準備が必要なのでしょうか?

 

虫除け対策‐日本の蚊除けグッズvs台湾の蚊の結果

私は日本に帰国した時には、必ず虫除けグッズを購入して、台湾に持ってきます。

というのも、台湾では日本から輸入した虫除けグッズなどの商品は2倍~3倍くらいの値段と、とても高いからです。

それで、日本から持ってきた虫除けグッズが台湾の蚊に対して効き目があるのかどうかを実際に検証してみました。

使用した虫除けグッズは下の画像の通り「さらさらパウダーin 虫さんとバイバイPocket 虫よけミスト(メンターム)」(名前が長すぎ…笑)です。

さて、この虫除けスプレーが台湾の蚊に対して効き目があるのでしょうか?

私が頻繁に利用する食堂で夕方に食事をしていると、必ず蚊に刺される店があります。

そこで、この蚊除けスプレーを首、腕、足に少しだけふり掛けてみたところ…。

全く蚊がよって来ることはありませんでした。見事に日本製の蚊除けスプレーが強力な台湾の蚊に大勝利を収めた瞬間でした。

その後、何度もこの蚊除けスプレーを使用しましたが、どこへ行っても蚊に刺されることはありませんでした。

関連記事:台湾長期滞在の場合は>>>こちらの商品で対策を

 

虫除けスプレー(ポケットサイズ)の機内持ち込み

上記のような、かばんに入るようなポケットサイズの虫除けスプレーは、機内手荷物として飛行機の中に持ち込むことが出来るのでしょうか?

結論から言うと、機内への持ち込み手荷物としても、チェックイン時に預ける受託手荷物(スーツケース)としても、どちらでも問題なく持ち込むことが出来ます。

ただし、少しだけ条件がありますので、詳しくは下記を参照するか、利用する航空会社にお問い合わせください。

以下は、JAL国際線の事例を挙げて紹介します。

特にお問い合わせの多い危険物の代表例

品目

化粧品や医薬品(消毒液や消毒スプレー含む)

条件

ガスが充填されたスプレー缶製品の場合は、不測の噴射を防止するため、噴射弁がキャップまたは適当な方法(噴射弁が押されないような措置)で保護されている必要があります。また医薬品には放射性物質が含まれていないことが条件です。

数量

1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで

(引用元:JAL

 

まとめ

最後に、繰り返しになりますが、台湾での蚊事情と虫除け対策について、まとめておきます。

POINT

  1. 台湾では一年中、蚊が発生している
  2. そのため、台湾旅行中はいつでもどこでも蚊に悩まされる
  3. その対策として、汗の臭いを除くために小まめに着替えを
  4. 出来るだけ、黒色の衣服、帽子、バッグなども避ける
  5. 虫除けグッズとしてポケットサイズのスプレーや虫除けクリップが便利

 

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