裕翔くんの10000字 2017 | 桜、咲いたよ~裕翔くん応援日記~

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Hey!Say!JUMP中島裕翔くんに関する自己満足・独り言ブログ

裕翔くんの一万字、出ましたね。
これだけでも心が乱れるのに、発売日にメレンゲで山田くんが、裕翔くんとの仲が悪かったエピソードをぶっちゃけてて(笑)、感情の整理が追いつかない裕翔担も多いのでは?


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初代はMYOJO2014年4月号。
やっぱり手元に欲しくて、古本を探しました。



初代一万字はファンになってすぐの頃に読んで。めちゃくちゃ衝撃だったのを覚えています。


裕翔くんのイメージが
(読前)なんて恵まれた子なんだ
(読後)この子は常に何かしら満たされない思いを抱いてきたんだなぁ


って180度変わりましたからねぇ。
泣きました、本当に。
そこそこ大きくなった6歳で弟くんが生まれているっていうことにすら、胸が締め付けられて(笑)


でも、裕翔くんが好きだったからこそ、こんなに響いたんだということは分かっています。
他担さんにしたら、その経験があって成長できてよかったじゃん、で済まされる類だということを。
裕翔くんだけじゃない、皆なにかしらの挫折と悩みは持っているものだし。


初めて知ることばかりだった初代一万字に比べて、今回は結構見てきている期間のことになるので、ある意味答え合わせ的な感じで読みました。


一番聞きたいこと、昨年のスキャンダルの時のこと、は聞けないんだろうなと思いつつ。


でも、さすが裕翔くんだなと。
ファンのこと、信じてくれているからだって私は思っています。


そして、薮くんには感謝しかない。本当にありがとう!!

2015年の1月から始まったドラマきっかけから裕翔くんを追ってるけど、
JUMPにいるより、俳優として外部に出てる裕翔くんの方がよっぽど肩の力が抜けてのびのびして素敵だとずーっと思ってました。
シングルのメイキングよりドラマのメイキングの方が私はよっぽど好きだった。


それが変わってきたのが、ここ最近で。
メンバーといても本当に楽しそうにしてるなって。だから、今回のを読んで、やっぱりなって。


山田くんとの和解もそう。
20歳の時(2013年)にセブン会で雪解けって言われてるけど、まるでそんな風には思えなかった。
風向きが変わったのかなと私が思えたのはやっぱり去年だった。


私がJUMPに興味を持った頃(2015年)、山田くんは至る所で、親友は知念と圭人って言って、雑誌のセブン座談会では3人が遊びに行った話を、恐らく声もかけてもらってない裕翔くんが、へー、楽しかったんだねって聞いてるものがほとんどだった。
(セブンの座談会は今でも私のトラウマです)


そんな中、好きなメンバーだったりのアンケートで裕翔くんは、もう意地なの?ってくらいに必ず山ちゃんを指名してるんですよ。


これ、一体何だろうってめちゃくちゃ思いました。


話は変わるけど、私は人生でどうしても羨ましくてたまらなくなった人が一人いて。
妬ましくて、そんな自分が辛くて。
どうしようもなくなった私は、その人と極力会わない様にするという手段をとることで救われたんです。


裕翔くんにはそんな逃げる手段すらない環境の中、自分の意識を変えて乗り越えたって本当に本当に尊敬しているんだけど、
いくら意識を変えたからって、羨ましくてたまらなかった人のこと、好きになれるもんなの?って。しかも、その人は過去、自分のことを嫌ってたって知ってるのに。


裕翔くんの山田くんへの好き好きアピールは、裕翔くんなりの芸能界を生き抜く処世術なのかなって言葉は悪いけど思うときもありました。
別に私はそれでもいいんだけどね。
裕翔くんのことはまるっと全部好きだから。


でも、コンサートでドラム叩いてる時に山田くんが寄ってきてくれた時に見せる嬉しそうな笑顔は他メンにはあまり見せない、ほんっとに無防備な子供みたいな顔をしてて。
混乱しました。


嫌いだったって言われて記憶がなくなるほどショックを受けるって。
山田くんがアカデミー賞新人賞受賞をテレビで見てケータイで撮るって。


裕翔くんにとっての山田くんって一体何なんでしょうね??



でも、ここ2年半、私なりに一生懸命裕翔くんを追ってきて、彼から一貫して発せられるのは、僕は山ちゃんが好きだし、尊敬してるってことでした。
だったら、それでいいかなって。
そう思って欲しいなら、そう思うよって。



そして、山田くん。
デビューしてほとんどの時間をJUMPのエースとしてセンターで踊り、歌い、スポットライトと一番の歓声を浴び続け、アカデミー賞新人賞を受賞してきた彼が、ここまで裕翔くんを意識する気持ちが私には正直わからない。


ライバルって言葉が、嫌いって意味なんじゃないかと思ったときもあったけど、
カインとアベル放送時のインタビュー記事で、裕翔くんの名前を挙げまくる山ちゃんに、やっぱり裕翔くんは山ちゃんの中で特別なんだってことを突きつけられた気がして、驚き&戸惑ったこともあったっけ。




真紅の音でも言ってくれてたけど、アカデミー賞新人賞受賞の瞬間、裕翔くんのことを思ってくれたこと。
とても嬉しかったよ。


そして、裕翔くんのここ数年で一番のピンチだった去年、励まして叱ってくれたこと、すごく感謝してる。
それってファンにはどうやっても出来ないことだから。
山田くん、本当にありがとう!!


そして、今月の真紅の音で素敵な写真を見せてくれてたね♡
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10周年で一区切り。
10周年が終わったら、二人の不仲だった過去エピソードを聞くこともなくなるよね?
(やっぱり過去のこととは言え、胸が痛い)
新しいステージに9人で進んでいって欲しいな。



メンバーが居場所を見つけてくれたって言う裕翔くんが、これからグループの中で素敵な一面をどんどん見せていってくれることにワクワクしてるよ。



はー。
長くなりました。
…読んでくださる方、いるかしら??
これでも言いたいことの半分くらいなんだけどね(笑)


一万字の受け止め方は様々で、やまゆとをもっと長く見てきた人には、違うよ!ってところも多々あるんだろうけど。
ま、私なりの感想を残しておきたくて。
自己満足ブログにもしお付き合いくださった方がいたなら、ありがとうございます。



最後に一言。
裕翔くんが幸せでいてくれたらいいなーっていつも思っています。