いや~なでしこジャパン、不覚をとりましたね。

立ち上がりの攻めは、全部裏をかかれました。なでしこを徹底的に研究してたんだなということがわかります。

コーナーキックをとったとき、相手選手がにやりとしたのを見て、嫌な感じがしたのが的中しました。

ハイボールで来ると思いきや、グラウンダー。それをロイドにやられました。

やはりバンクーバーはゲンが悪い。

それにしても、ロイドだの、モーガンだのと

どこの湯田金ですか、っていう名前の選手ばかり。

特にロイドは、日本戦にはものすごく相性がいいというか、強いですね。

2年前のロンドン五輪でも彼女に2失点。その前の前哨戦ともいえるアルガルペ杯では、宇津木を悪質タックルでつぶされてました。

ただロンドン五輪は、正直、12人目の敵にやられたといった印象で、アメリカとも実力的に互角以上だったと思いますが、今回は文句なしの負け。



アメリカは強かった。

走らせてよし、パス回して良し、戦略よし、スタミナよし、さらにメンタルはタフだし、決定力すごい

まあ死角がないチームでした。

アメリカも今回準地元で負けたらアメリカの女子サッカー人気は地に落ちていただろうし(それでなくても前回の負けで選手は大変苦労したらしい)、まあこの結果で良かったんじゃないですか。

それにしても日本にももう少しパワーとスピード(と決定力)があったらなあ。




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