いまむかし「臼井坂 考 その一」

        *薄日坂 埋む をち葉の 今 むかし 朽ちて崩れし道に侘び入る

入山峠の廃道を踏査してきました
ボクの家の前の道、奈良や京都から続く古代東山道の一部
曇天の薄日のなか、同行してくれた郷土史家から蘊蓄を拝聴しつつ、
ボクも郷土史家を気取って峠を登り始めました。

巣山師の書28827260_1998063497109358_7623751138422346234_o