例)
「年下の彼氏ができた」女のありがちな会話
A「ひじりちゃんの彼氏ね、すっごい年下なんだよ!」
B「えー、実は私も最近、年下の彼氏ができた〜 ひじりちゃん何歳下?」
私「12歳。学年は11歳。干支がいっしょなのよ」
B「え〜、私の彼氏は13歳下〜 (ドヤ顔)」
私「へぇ〜 私、17歳下とつきあったことある(さらなるドヤ顔)」
……あほだね。いやいや、心がおブスでお恥ずかしい〜
それだけ若い子からモテるっていう張り合い
これって、小学生がやってる「俺のお兄ちゃん6年生!」「俺のお兄ちゃんなんか高校生やぞ!」って自慢してるのと、同レベル。考えれば考えるほど、『いい年して恥ずかしい行為』(笑)。
今は、年齢関係なく男友だちと会って楽しい時間過ごしたら、それで十分。誰かに「自慢」をしなくても、自分が自分を支えられるようになっているからなのでしょう。
そして、それ以前に、夫婦で仲良いので二人で外出するだけで、特に、他の男性と会いたい気持ちも、まったくなくなっているのも確か。
でも、ここで格好つけてオトナぶって、「そんなことはやめましょう」なんて言いませんよ〜。だって、そういう無邪気な少女の心って、そりゃもちろん格好悪いけれど、「大人ぶって我慢して文句ばっかりの人生を生きる眉間にシワを寄せて生きる人」より、ずっと、ずっと、かわいいと思うんですよ
ただ、うちの娘たちには「情けないBBA(ばばあ)」と言われそうなので、私は封印しますよ