放課後デイサービスの開業・運営支援の放課後デイ.netです。

出張に出て台風に遭遇したことをいいことに、そのまま夏休みに入ってしまいました。


ところで、放課後デイにとって、"夏休み"は大事な期間です。

放課後デイでは、学校休業日としての時間割を組み、普段できないことに取り組むことができます。

普段できないことというのは、通常の時間割では取り組みが難しい、長い時間を要する事柄です。
たとえば...施設外の活動や、準備に数日を要するようなイベントなどです。

遠足などの施設外の活動では、子どもたちには多くのストレスがかかってしまいますが、指導員や周りの子どもたちの手助けがあれば、十分に乗り越えることができます。(むろん、そういった範囲で、企画をしなければなりません。)そして、乗り越えたことが、自信になります。

また、イベントは、子どもたちが企画段階から参加し、イベントの開催と成功という目標に向かって準備を積み上げていく機会になりますし、力を合わせて目標を達成する達成感を得ることができます。

むろん、放課後デイの営業としても、利用者の多い、重要な期間です。


この夏休みの時期を漫然と過ごさないためには、”夏休み”から逆算して、開業時期を決めることが必要です。