こんばんわ。
今夜は、カツカレーにしました
娘よ、がんばれ!
さて、我が家の5歳の息子ですが、
息子の滑舌が悪く、去年から病院へ通いトレーニングを受けています。
4歳や5歳児の滑舌の悪さは、本人が他の人と自分の滑舌の悪さや違いを意識しないと、治すのは難しいようです。
でも、病院へ行かなくても、自宅で出来るトレーニングがあったので、我が家もさっそくやってみることに
これは、無理やりとかではなく、遊び感覚でできるので、小さな子供には向いているようです
息子の場合は、話をする時に舌が下に下がったままの発音になるようで、舌の筋肉がついていないこと、舌の使い方を理解できていないことも原意のようです
遊び感覚でできるのが、まず
『あ、い、う、べ体操』
1日に数回、おーおきな口を開けて、
あー、いー、うー、べーと発声する
べーの時には、舌を思いっきりベロを出す感じです。
『口の体操』
口を閉じで、思いっきり吸い込む。
次は、反対に口を閉じたまま、ほっぺたを思いっきり膨らませる。
歯茎にそって、舌を上の歯から下の歯へ舐めて、終わったら反対方向で歯茎にそって歯を舌を使って舐める。
『ベロベロ体操』
舌を出して、上下左右にベロベロする。
お皿にアイスをおいて、舌を使って舐めさせる。
↓
ただ、本来は滑舌を治すことでやらせるが、
年齢がまだ幼いので、癖になったり、人前でしないかが少し心配、、、
『ツバ、ごっくん』
ツバ、ごっくんって、全然気がつかなかったのですが、
ツバを飲み込む時は、舌の位置が下の方にきていないと、ツバを飲み込めないみたいです
お年寄りになると、ツバを飲み込むことができなくなり食べ物が器官に入ったのを吐き出す力がなくなり、誤嚥になるようです。
『通常の舌の位置』
通常、舌の位置は上の歯の後ろにピタっとくっついています。
滑舌が悪い子は舌の位置が下にあったりするため、舌の位置どこだ?体操をするなど
遊び感覚でやるとよいとか、、。
舌を使い、舌を動かすことで、
舌を上手に使えるようになってくるとのこと。
なんだか楽しそー
滑舌の悪い息子もこれで回復することを願い、やってみようと思います
写真は、滑舌とは全く関係がありませんが、
お気に入りのガパオライス
小皿に入っているのは、トウモロコシの天ぷらでした!ピリ辛で、美味しかったー。
ってか私、どんだけガパオライスが好きなん
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