昨年から新規ビジネスのテナントを探しが難航していましたが、ようやく見つかり契約まで辿り着きました。
今回の物件探しでは初心に返るというか改めて感じたこともあるのでシェアしたいと思います。
探すときの条件としてエリア、賃料、広さ、駅距離が主な要素になりますが、全てを満たすものは簡単には見つかりません。
今回のビジネスを考えると優先すべきはエリアと駅距離なので、駅を絞り徒歩3分以内でしらみつぶしに事務所利用できるかどうか確認していきました。
ポータルから不動産屋にアクセスし掲載物件以外にも探してもらいますが、これを繰り返すと当然レインズ物件は重複してきます。
それでもまずはより多くの不動産屋に網をはることは確率的に意味があるはずです。また不動産屋と言っても様々で地場の老舗、大手チェーン、新興独立系、個人小規模、格安系、管理会社、貸主直募など、それぞれ特徴があるので付き合い方を合わせていくと確率は上がってきます。
ここからが物件探しでする上で大切な2つの要素です。
①相手にとって有益な客であることを認識させる
そのためにも「早期に」「確実に」成約する客であることを会話に盛り込んでいくのです。ここは大きく盛っていいと思います。
②定期的に問い合わせる
これはとても効果的です。よくあるのが最初のアタックで「お探しのような物件が出たら連絡しますね」と言って別れた後、ほぼ連絡なんてきませんよね。そんな対応していたら仕事にならないですから当然です。でも定期的に連絡すると相手の意識の中で変化がおきてきます。
今回も一度内見でお会いした業者さんに1ヶ月後連絡した際、物件は無かったのですが話が出来るオーナーに直談判して物件を掘り起こしてくれました。
やはり物件探しは地道な行動と、その過程では確率を上げることに意識を集中する、これが大切だと改めて感じました。
これは不動産投資やビジネス店舗を探す時も本質は同じですから、物件探しで頓挫している場合は今一度この要素を見直してみると良いかもしれません。
今回の経験ではもう一つ気づきがあって、物件の真の実力というテーマで次回続きたいと思います。
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