アメリカが北朝鮮を攻撃する? | 聖書早読み

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聖書を読めばすべてが分かる!
聖書は世界のベストセラーで全人類必読の書です。
実は、聖書には世の中の問題の根本原因と解決法が書いてあります。
聖書を読んだことがない方でも分かるような内容にしますので、どなたでもご覧頂けます。


先月、北朝鮮の故金正日前総書記の長男・金正男がマレーシアで
毒殺されました。

張成沢(かつて北朝鮮のナンバー2と呼ばれた)に続く親中派
殺害となり、中国は怒り心頭です。

中朝国境に待機している人民解放軍が北朝鮮に攻め込むのでは
ないかという憶測があるほどです。


さて、この状況でアメリカも対北朝鮮政策を変更しています。
大統領がオバマからトランプに代わって態度を明らかに変えました。

オバマは今まで世界中の人々を戦争・テロなどで不幸にしてきた
サバタイ派マフィアの手先で、彼の大統領在任期間までは北朝鮮を
極東の火薬庫(戦争の発火点)として利用する政策が続けられました。

表向きは北朝鮮と対立するフリをしながら、アメリカはイスラエルと
連携して、北朝鮮で核実験・ミサイル発射を行ってきました。

極東の緊張をあおり、日本・韓国にミサイル防衛システムを売り
つける目的もあります。

常識的に考えて、北朝鮮のような後進国に核やミサイルを開発する
技術などありません。

北朝鮮はアメリカの支配下にあり、その命令に従って行動してきた
だけであって、存在意義のない国です。

しかし、前述マフィアに敵対するトランプはオバマとは対照的に
北朝鮮の金王朝を滅亡に追い込もうとしているように思えます。

もし彼がまともな考え方をしているのなら、北朝鮮をマフィアと
金正恩から解放しようと模索するはずです。


そもそも、今回の金正男暗殺事件は彼を金正恩に代わる北朝鮮の
新しい指導者に据えよう
という動きがあったとの見方もあり、裏で
北朝鮮における大きな革命計画が進んでいたと見られます。

北朝鮮人民は平壌(ピョンヤン)在住の一部の特権階級を除いて、
特に経済的に限界に達しています。

トランプがアメリカ軍を動かして金正恩を捕らえ、金王朝を崩壊に
導くことを願っています。

その際には、人道的に金正恩を幽閉するなど殺害しない方向で
進んで行くと期待しています。

いずれにせよ、北朝鮮はもう完全に崩壊間近ですし、トランプの
米大統領当選以降、世界は平和の方向に向かっています。
今後、黙っていても世の中は良くなって行きます。


参照記事:米政権、北朝鮮への武力行使も選択肢に


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