昨日もたくさんの方々にお祝いしていただきました。 心からありがとうございます。 そして、 36歳になり また母に感謝するのです。 もともとお母さんっ子だった自分は、幼稚園に行くのも泣いて嫌がりました。母から離れたくなくて笑 小学生になった時から 親の仕事を理解して、中学に入る頃は思春期もあり、もうあまり話をしなくなりました。 そして、まったく会話を交わさなくなった18の時に家を出て、 10年後に、カミングアウトとともに戻った自分を 『長男がいなかったからちょうど良かった』 と笑って迎えてくれました。 バブル崩壊とともに景気が悪くなってしまった実家の影響もあり、 自分は高校を中退して、 そのあと通信学校にも行ったけど、 人間関係がうまく行かず辞めてしまいました。 高校も卒業したかったし、 美術系の学校だったから、もっともっと造形の勉強したかったと、 泣いてあたったこともありました。 今思うと、 酷い言い草をしてしまったと反省しています。 そして、それは母の心に何かを残してしまったのかもしれません。 母は今ではいつもいつも自分のことをそっと面倒を見てくれてます。 納豆が好きだと言えば、 アホみたいに納豆ばかり買ってくるし、 牛肉より豚のが好きだと言えば、 豚肉が冷蔵庫にあふれるほど入ってる。 吹き出物できた 咳が出た お腹痛い 何につけても母は何かをしようとしてくれます。 時々少し申し訳ないなと思いますが、 最近はその分何かを返そうと思っています。 少しずつになりますが。 返したいと思います。 そして、 自分が途中でやめてしまった学校の友達も、 今では他の仲間も集めて、 こうやってお誕生日に来てくれました♫ 母の子供に生まれて本当に良かったと思えました。 これを口頭で恥ずかしすぎて伝えるのはまだ時間がかかるかもしれません。 でも、 母の子で本当に良かった。 父も大好きだけど、 やっぱりおれはオンマっ子だ。 最後に、 三日間ありがとうございました！ たくさんの写真があります！ たくさんの思い出があります！ 少しずつ出していきますね！ たくさんの人からたくさんの愛をいただけた三日間でした。 本当にありがとうございました！ @gekkou_kabukich @tenkuu_tokyo #gekkou #TeN空 #shinjuku #birthday #canと光太郎の誕生日

CAN Hさん(@can_h)がシェアした投稿 - 2017 Jun 25 1:30am PDT