寂しさと孤独のフタを開ける

愛息子にゃんを

思い出してしまって、

気分が沈んでおります。

近所のホームセンターには、

アニマルコーナーが

ありまして。

買い物に行く度に、

わんちゃん

ねこちゃんを

眺めてるんだけどーね。

昨日は、

珍しくメインクーン♂が

いたの。

愛息子にゃんと

同じ品種。

品種が同じなだけで、

テンション上がってしまって...

(/ω＼)♥︎

「ちっちゃーい！！」

て、そりゃそーだ(￣ー￣)

たった1.8kgの仔猫を

抱っこしてるんだもの。

久々にねこちゃんを

触って

癒されたんんん。

温厚で人なつっこい性格の

メインクーン。

小さな小さな

肉球で、

私の手をキュッて

握ってきた。

そんで

手を噛み噛み。

あー

この感じ懐かしいなぁ。

けど、その仔猫は

愛息子にゃんじゃないからね。

毛色は違えど

同じ品種で、

同じ性別。

なーんか無意識に

愛息子にゃんの面影を

探してしまう。

「この仔猫も、

愛息子にゃんみたいになるかなぁ」

そんな思いが口から出た。

この仔はこの仔。

愛息子とは、別の仔なんだ。

もう愛息子にゃんは、

骨壷の中から

出て来ないんだよ。

そのことがまだ、

私の中で

現実味を帯びてない。

あー

やっぱ愛息子が

1番かわいい。愛おしい。

どんな猫見ても、

アイツにはかなわない(￣ー￣)♥︎

『失った』とか

『もう会えない』とか

そんな風に考えないよーに

してきた。

だって、

そんな事を考えてたら

骨壷の中の愛息子に

失礼じゃん(´・ω・`)？

そこに存在してるのに、

『失った』だなんて。

なんか存在を無視してるみたい。

もう、

ほわほわの毛は無いし、

呼んでも返事はないけどさ。

存在の在り方が

変わっただけで、

存在してる事には

変わりないと思うから。

けどやっぱ正直、

うわぁぁぁぁあ(泣)

デブで、

甘えん坊で、

人の枕を奪って寝る様な

図々しいアイツじゃなきゃ

駄目なんだよーう。

代わりなんかいない。

寂しい。

生き返れやヽ(`Д´)ノ

Milkさん、

ダークサイドの滞在が

長引きそうです。

▶︎▶︎▶︎NoMoreAC!!◀︎◀︎◀︎