※この記事は、以下のブログ記事の解説＆補足説明をしています(*'▽')
http://1025h.com/wp/?p=1012
人生を変えたり、思い通りの現実を
実現したりする人の特徴として、
「やりたいけど出来ない」という言葉を、
大事な場面で絶対に使わない
という共通点があります。
もちろん
冗談や、他愛のないことについては
「わかっちゃいるけど辞められない♪」と
おちゃらけて言うことはあります。
でも、本当にしたいことや、
自分の人生にとって優先順位が高いことについては、
決して言い訳をしません。
（言い訳をしないというか、嘘をつきません。）
このことに関して、
創業から５年で年商５００億企業を
つくった九州の経営者の方に、
３年ほど前に言われた言葉が
衝撃的だったのでここで紹介しておきます。
↓↓↓
自分が上手くいかない理由を、
『お金がない』『時間がない』と言うな。
正直に言いなさい。『能力がない』と。
↑↑↑
残酷な言葉ですよね。
でも、僕たちは本心では
このことが事実だと知っています。
自分には現時点で目の前の物事を
上手く行かせるだけの能力がないんです。
だから上手くいっない。
単純ですね（笑）
でも、そのことを受け入れてしまうと
挫折感や無力感を感じてしまうから、
「お金がない」「時間がない」
「人脈がない」「チャンスがない」
「学歴がない」「家柄がない」
などという言い訳を創りだしてしまいます。
言い訳とは、「体のいい嘘」です。
それを言っている間は一瞬
楽になったような気がしますが、
目に観える景色は変わりません。
いつまでも目の前には
「上手くいかない現実」があって、
そのことを正当化するために、
自分で創りだした「体のいい嘘」を
本当のことだと自分に思い込ませてしまいます。
これは、習慣になっていると
なかなか自分で気づくことが出来ません。
もし、あなたが自分の人生を
良い方向に変えたいと思っているのなら
この記事で語っているように、
自分の口から出る
「やりたいけど出来ない」
という言葉に注目してみてください。
なぜなら、それはほぼ間違いなく、
「体のいい嘘」だからです（笑）
まずはそれを認めることからスタートして、
「じゃあ、どうする？」
「やりたいことをやるためには？」
「どうすれば出来るだろう？」
と考え、行動し始めると、
いつの間にか、観える景色が
変わっていることに気づく時が来るはずですよ(^^)
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