競馬はビジネスである

競馬はビジネスである

競馬はギャンブルでなくビジネスである。それを実践するべく、その買い目の一部を披露するブログ。
2014年も高配当を確実にお届けしていきます!

☆「競馬はビジネスである」は新サイトへ移転いたします!☆


http://keibabusiness.com/


お手数ですがブックマークの変更をお願いいたします。



2014年~毎週万馬券炸裂中


☆JBCスプリント 1着:◎ドリームバレンチノ 2着:☆サトノタイガー 3着:▲タイセイレジェンド<推奨買い目で三連単的中!!配当103,000円!!>

☆JBCレディス 1着:◎サンビスタ 2着:△トロワボヌール 3着:▲ワイルドフラッパー

           <推奨買い目で三連単的中!!配当5,760円!!


☆菊花賞 1着:☆トーホウジャッカル 2着:◎サウンズオブアース 3着:△ゴールドアクター<推奨買い目で三連単的中!!配当59,220円!!>


☆秋華賞 1着:◎ショウナンパンドラ 2着:◯ヌーヴォレコルト 3着:▲タガノエトワール

           <印通りの完壁的中!!現在絶好調万馬券炸裂中>


☆京都記念 1着:◎デスペラード 2着:◯トーセンラー 3着:▲アンコイルド

           <三連単81,540円 本線で完璧的中!!>


☆オーシャンS 11番人気◎スノードラゴンが2着に激走!!


☆フラワーC 1着:◎バウンスシャッセ 2着:○マイネグレヴィル 3着:△パシフィックギャル

           <推奨買い目全的中!!>


☆京王杯SC 1着:△レッドスパーダ 2着:◯クラレント 3着:◎エールブリーズ

           <三連単162,220円 三連複16,330円>


☆ユニコーンS 1着:◎レッドアルヴィス 2着:☆コーリンベリー 3着:△バンズーム


Amebaでブログを始めよう!

以前からお伝えしておりました通り、「競馬はビジネスである」はこの記事をもちまして新サイトへ移動をいたします!



「競馬はビジネスである」新サイト

http://keibabusiness.com/



お手数をおかけいたしますが、ブックマークの変更をお願いいたします。


そして、このサイト最後の予想掲載となりましたJBCですが、


☆JBCスプリント 1着:◎ドリームバレンチノ 2着:☆サトノタイガー 3着:▲タイセイレジェンド<推奨買い目で三連単的中!!配当103,000円!!>



☆JBCレディス 1着:◎サンビスタ 2着:△トロワボヌール 3着:▲ワイルドフラッパー推奨買い目で三連単的中!!配当5,760円!!




ここまで完璧な万馬券でのフィナーレはありますでしょうか???


24点で10万馬券、この少点数で大きく当てるスタンスを新サイトでも継続してまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします!


それでは、あちらでまた会いましょう!!


12:30現在で単勝10倍を切る馬が6頭。つまりJRA勢が全て単勝一桁台。一番人気もコロコロと変わっており、皆が予想に苦慮していることがうかがえる。ということはバシッと当てれば高配当ということ。クラシックも当てちゃいましょう。



展開予想(序盤)

盛岡コース


スタンド側の直線いっぱいの引き込み線からスタート。直線をかなり長く走るため、ハナに立とうと思えばどの馬でも立てる。ここでは馬のダッシュ力やスピードというよりも「ハナに立ちたい意思」を考える必要があるか。距離に不安がある馬は折り合いに専念したいだろうし、一発を狙いたい馬は積極的にいくだろう。その点をしっかりと考えていこう。


ハナを取ると読んでいるのはナムラタイタン。


地元開催のJBCクラシック。もともとハナに立てるスピードはあるし一発を狙うならば逃げだろう。盛り上げるためにもハナを叩くんではないか。まぁこの馬が行こうが行くまいがさすがに馬券内に粘るのは無理なので、あまり展開面に影響はない。問題は中央の馬の隊列がどうなるかだ。


①ナムラタイタン
②ワンダーアキュート
③ホッコータルマエ
④クリソライト and コパノリッキー
⑥ベストウォーリア
⑦カゼノコ


こう隊列を予想するが、まぁ少しのずれは生じても仕方がない。問題は陣営がどういう競馬をしようとしているかをきちんと認識することだ。


まず武豊騎乗時のワンダーアキュートは地方コースでは先行する。そして重馬場=先行有利ということがわかっている武豊は、馬場が渋れば逃げさえも打つ。今回は馬場が渋っていることもあり、自在脚質のワンダーアキュートを積極的に運ばせると予想する。


ホッコータルマエにしてもキレ味でなく渋とさで勝負するタイプ。下げる理由がないために3番手くらいは確保するはずだ。


クリソライトはここ2戦レベルが低すぎて先行していた感じだが、そのイメージを保つためにもそこそこの位置では競馬をするはず。


コパノリッキーは位置取りよりもかぶされない競馬をすることが全てなので、番手の外側を追走というのがベストか。田辺騎手なだけに意表をついた逃げもありうる。


ベストウォーリアは距離不安があり、あえて出していくことはしないはず。必然的に6番手だろう。


カゼノコも差し脚で活躍してきた馬。この大舞台で脚質転換したら凄い度胸だがさすがにないだろう。


ワンダー、タルマエ、クリソ、リッキー、この4頭に関しては正直、どのような順番になるかはわからない。

ベストウォーリアとカゼノコは後ろから行くのはほぼ間違いないか。



展開予想(後半)

盛岡コース


4コーナーで何が先頭に立っているか?


これに関しては先の4頭のうちのどれかだとは思うが、状態が万全であればホッコータルマエだと思う。


休み明けということで人気が嫌われているが、実力的にみれば地方コースの2000mなら抜けた存在。ワンダーアキュートが昨年よりも成長したとは思えず、ホッコータルマエが4コーナー先頭でトップで駆け抜ける姿が最も想像しやすい。


コパノリッキーとベストウォーリアに関しては距離が長いと思う。


特にベストウォーリアはジャパンダートダービーで明らかに距離のせいで止まった印象で、ここでは狙いづらい。


コパノリッキーは2000mでワンダーアキュートにあっさり逆転されるあたりは距離適性はマイルがベストなんだろう。


この2頭がタルマエやアキュートに先着するとはあまり考えにくい。


タルマエ>アキュート>リッキー>ウォーリアの構図が、適性、能力を考えると当てはまりそうだ。


この構図を崩すかもしれない1頭、それがクリソライトだ。

確かに前走のレベルは疑問だが、走る気持ちさえ戻ればベストウォーリアなどを子供扱いしてきた馬。上の構図をぶち壊す可能性を秘めている。


ホッコータルマエ>ワンダーアキュート>コパノリッキー>ベストウォーリア>クリソライト


の可能性もあれば


クリソライト>ホッコータルマエ>ワンダーアキュート>コパノリッキー>ベストウォーリア


の可能性もある。


クリソライトをそういう馬だと想定したうえで、馬券予想を披露しよう。



JBCクラシック 予想

◎ホッコータルマエ

○クリソライト

▲ワンダーアキュート

で公開中!(キーワードG)



実力を素直に評価して◎ホッコータルマエを本命に推す。


決して向かないフェブラリーSのスピード勝負でも2着に好走するなど、ダート界では間違いなく横綱級。ワンダーアキュートにこの距離で負けるとは思えない。


一発があるとすれば○クリソライト


昨年のJBCクラシックは無印で望んだが、前走で明らかな復調が見え、走る気持ちを取り戻した今ならばここで勝利しても不思議でない。加えてチャンピオンズカップへの叩き台の馬が多い中で、この馬はここに万全の仕上げで出てくること濃厚。頭まである馬券を買いたい。


この距離なら▲ワンダーアキュートも堅実だが、頭まであるとは思えない。


勝負の買い目

三連単 ◎⇒○▲△⇒○▲△

三連単 ○⇒◎▲△⇒◎▲△


その中でも◎ホッコータルマエ⇒○クリソライト⇔▲ワンダーアキュートの三連単を厚く買いたい。

JBC競争第2戦目はJBCスプリント。昨年はエスポワールシチーが参戦して話題を呼んだが、今年はコパノリチャードが参戦。実に予想が楽しいレースになりそうだ。


展開予想(序盤)

盛岡コース


向こう正面の直線入り口からスタート、しばらく直線が続くので枠順はそこまで関係ない。ただし、内枠にはスッといけなければかぶされるというリスクはある。


今年は重馬場で泥が飛ぶこと濃厚で、泥がかぶっても大丈夫な馬を信頼するのがセオリーか。そう考えるとスタート争いはとっても大事、そして何より注目なのは、、、


コパノリチャードがハナをとれるかどうか


もし、ハナをとれたら1着もあり得ると思いますが、とれなかったらまず間違いなく大敗でしょう。


コパノリチャード以外になにがなんでもハナを取りたいのが2頭


タイセイレジェンド
サトノタイガー


タイセイレジェンドに関してはここ最近ハナを取れずに負けている感じもあるので、ここは先手を主張するはず。


また、サトノタイガーは前走の東京盃で中央勢に交じっても前半3F33秒台の超ハイペースでハナを切ってかなり粘った。


このどちらがハナを奪うかはわからないが、ハナを取った方が大穴をあける可能性があると考えている。


そしてこのハナ争いに負けた時点でコパノリチャードはジエンドでしょう。慣れないダートで、しかもGIで番手競馬ができるほど甘くはないと考えます。


①タイセイレジェンド or サトノタイガー(ハナを奪った方が大穴候補)


③コパノリチャード(ハナを取れなかった時点で終了)


④ハードデイズナイト(ダッシュ力は中央勢にも通用)

⑤セイクリムズン(外枠からうまく前へ付けられても5番手くらいが限界か)


⑥ノーザンリバー and ドリームバレンチノ(あまり離されずの5番手くらいを確保したい)



コパノリチャードは正午現在3.2倍の2番人気


こんな人気であればまずスタートをミスる方を選択して、コパノリチャードは無視します。

展開予想(終盤)

盛岡コース


ハナを奪った馬がまず4コーナーまでは先頭を奪うだろう。サトノタイガーにしてもタイセイレジェンドにしても4コーナーまでを先頭で通過するスピードは兼ね備えている。


そして盛岡ダート1200mは逃げ馬の複勝率が8割近くを超える。


4コーナーをトップで来た馬は馬券に絡む
それはコパノリチャードではない


この2つをポイントとして予想を組み立てれば、かなりの配当が期待できそうだ。


ただし、4コーナーはスプリント戦の最大の勝負ポイント。ここでかなりの馬がスパートをかけてくる。


戸崎騎手のノーザンリバーもコーナーからスパートをかけてくるだろうし、ドリームバレンチノは重馬場の捲り勝負は大得意だ。これらに加えセイクリムズン、ティアップワイルドあたりが捲りスパートを開始するか。


私としてもさすがにサトノタイガーとタイセイレジェンドがそのままゴールを駆け抜けられるかと問われればそうは思わない。恐らく勝ち馬は違う馬になるだろう。


そう考えるとひと捲りで頭を取れる可能性がある馬は二頭


ノーザンリバー
ドリームバレンチノ


この2頭が1着の座に座る可能性が高い。


馬場、舞台適性でいえばドリームバレンチノだが、やはりノーザンリバーは地力が違う。

まとめると


①勝つのはノーザンリバーかドリームバレンチノ
②4コーナーを先頭で回ってきた馬は複勝圏に残る
③4コーナー先頭はコパノリチャードではない


これらを重視して組み立てた予想を発表しよう。

JBCスプリント 予想

◎ドリームバレンチノ

○ノーザンリバー

▲タイセイレジェンド

で公開中!(キーワードE)

△セイクリムズン

頭妙味を重視して本命は◎ドリームバレンチノを推す。


コース、馬場適性で言えばノーザンリバーを逆転できる可能性があり、それでいて三連単の頭オッズが全く違うとなればこちらを上に取る。重馬場の地方コースでの捲り決着が最も得意なだけにここは1着を願いたい。


同じく○ノーザンリバーも地力が違うはず。


脚質的に捲るというよりはスパッと瞬発力で差し切るタイプなだけに、大井以外の地方コースはどうかと思うが、ドリームバレンチノ以外には負ける気がしない。


▲と☆には逃げ粘りでの大穴を期待する。


コパノリチャードはって???


正直、もし圧勝したとしても、こういうのを買っている限り年間プラスはないよね、って馬でまとめておきます。

勝負の買い目

三連単 ◎○⇒▲☆⇔◎○▲☆△