皐月賞考察 ~馬場状態を読む~ | 競馬はビジネスである

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さて、あと1回の考察を残して予想を挙げるつもりだ。


なんだか朝一番にいっても座席は獲れる気がするが、

興奮してきたので中山に並びに行くこととする。


並びながら明日の朝あたりに予想はあげるとしよう。


最後の考察は、現在の馬場状態について。

これを見極めないことにはこの混戦は当てられない。



常軌を越したソフト馬場からスピード馬場へ


競馬を毎週やっている人ならだれもが気付いていただろうが、

(逆に気付いていないでプラス収支な人がいたら天才だ)



今年の中山開催は明らかに芝の作り方が違う



見た目ではそこまで荒れているようにみえなくても、

異常なほどに時計がかかる。


私もその馬場状態に死ぬほど悩まされて、

中山の収支がいまひとつ落ち着かない。


だが、それが先々週からいきなり一変



Bコース変更によりソフト馬場からスピード馬場へ一変した



Bコースに替わっても重い馬場は変わらないと読んでいた私は、

当初アジアエクスプレスを皐月賞で評価するつもりでいた。


だが、いきなりここまでのスピードが出る馬場になれば、

ダートを主戦場としそうな馬には酷である。


そうなれば今年の皐月賞の狙い目は明白



レコード決着をしたような時計勝負に強い馬



今年好勝負をするにはこのポイントが大前提になるかと思う。


今回の出走メンバーの中でレコードを叩きだしているのは3頭。

これらの馬は適性さえ合えば、今の馬場に合う可能性は高い。


逆に1月後半~3月の激重中山馬場で好走してきた馬は、

本番では評価を下げたい。


それでは時計勝負に強そうな馬の中でも、

一番信頼ができそうな馬はどの馬か?



その馬の名は???


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