今日は春が来たようなお天気だった
昨日、国際〒でアメリカ宛に小包を出したのだけど、
夜になって宛先の郵便番号が間違っていることに気づき
大慌てで、問い合わせる。
有難いことに22時まで受け付けている
問い合わせ先となっているところへ電話すると男性が
出て、訂正はできるけれども窓口へ行って
手続きをしないとダメとのこと。それはわかった。
しかし窓口は既に閉っているし、本局は遠い。
では、どうしたら良いのか聞くと、同じことを繰り返すだけで
結局、どうしたら良いかのアドバイスが出来ない人のようだ。
はぁ~
なんのための相談窓口
仕方ないので自分の判断で、本局の問い合わせ先を聞く。
すると、既に荷物は本局も出てしまったとのこと
本局の人ははまともなしっかりした中年女性で、
間違いを訂正するには荷物を見つけて止めて、
差出人が窓口で訂正の申請をしてから郵便局の方で
訂正をしてくれると教えてくれた
そこで、その先の新東京国際郵便局という江東区にある
国際郵便の集まるところの電話番号を教えてもらう。
しかし、ここは経由をするだけで、次のところがあるらしく
昨日の夜の時点ではとても荷物の確認はできないので
最終的なところの部署の方に伝えると言われた。
するとすぐに電話を頂いた。
その人に、荷物の特徴なども伝え、荷物を見つけたら
連絡をもらい、すぐに郵便局に申請に行くということになった。
てっきり次の日の午前中に連絡が来るものかと思いきや
全然来ない あ~ロスタイム
こんな間違いを犯さなければ~~と
我ながら自分の注意力のなさにガッカリだ
〒番号がちょっと違っても恐らく着くとは思うけれど
いち早く送りたいというのがある。
アメリカに入ってから荷物が迷子になる可能性は避けたい。
連絡が来たのは今日の夕方になる頃。
『荷物を確保しました!』と明るい電話だった。
何百とある、荷物の中から一つを見つけるのはなかなか
大変なようだご苦労様です
すぐに気付けばこんなことにはならなかったのに・・・と
つくづく吾のそそっかしさが情けない
とにかく今日中に出したいな。
虎ノ門の郵便局に行った。
一抹の不安。「窓口の人はすぐわかってくれるかな?」
すると案の定、よくわかっていなかった
初めてのケースのようだった
虎ノ門辺りならよくありそう?なのに~
手数料530円。
手続きが完了してホッとした
にしても、郵便局の人もしっかり物事を把握してこちらの
身になってくれる人と、知識もなく相手が求めていることを
わからない人もいて、まだまだ民営化前のような感じもする。
しかし、日本の郵便システムは本当にしっかりしていると感じる
無事アメリカに荷物が届きますように
中国じゃないから大丈夫だと思うけど