変化を止めるもの

こんばんは。

雫石雪乃です。

先日、神社に行ったらもう梅？が咲いていました。

巫女さんが、その梅を撮影している姿が綺麗だったので写真を撮ろうかと思いましたが、何と無く遠慮してしまいました。

さてさて。

ようやくソウルプランリーディングの送付が三分の一ほど終了しました。

ペースを上げて頑張るぞー！！

と思っていたら生理がきてしまいまして・・・

生理がくると、リーディングの質が格段に落ちてしまうので、

ちょっとこの期間だけはお休みさせていただきたく・・・

また少し納期が延びてしまいます。

ごめんなさい。

さてさて、今日、ふと

「嫌われたくないっていう気持ちは、成長を止めるな〜」

と思いました。

例えば私のような立場の場合、今の読者さんに離れて欲しくないという気持ちが生まれると、

嫌われないように、無難な、今までと同じようなことを書こうしてしまいます。

それって、自分が変化しようとするのを自分で止めてしまっているのよね。

変化しない私でいなくちゃっていう。

好きだといってくれる人が離れていかないように、

必死になって、大丈夫かな？大丈夫かな？

って今までと同じでいようとして・・・。

ああ、それっていらないよな、って改めて思ったのですよ。

好きだといってくれる人、自分が好きな人が離れて行くのは悲しいけれど、

それをつなぎとめるために、変わりたがっている自分を無視して、

これまでの自分に執着するのは、自分が苦しすぎるからやめようと。

離れて行くのはその人の自由。

私は常に新しい世界を見て、

新しい世界の住人たちと出会いたい。

別れという痛みをいくつも経験しながら、

新しい出会いに感動の涙を流す。

今週は特に嬉し涙の連続で、

自分でも

「こんなに清らかな涙が溢れて止まらないってことがあるのか！！」

とびっくりするぐらい、たくさんの人たちと一緒に泣き合いました。

嫌われることを恐れて何もしなかったら、こんな経験はできない。

出来ないのですよ。

ソウルプランリーディングにいただいたご感想。

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一通り読ませていただきました

私は子どもの頃ずっと「なぜ私はこんなに母のことが好きなのに、母はなぜ私のことが嫌いなのだろう」と思っていました。母でさえ私のことが嫌いなのだから、人は私を嫌うものという価値観も持っています。

自分には何の価値もないという価値観で生きてきたということもわかっていました。ただ、そういう人生を自分で選んできたというのは知らなかったです。なんちゅう難儀な選択をしたのだろうかと思いました。

私は2冊小説本を出していますが、どちらも非常にメッセージ色の強い本です。本を書くことが好きでただ出してみないかと言われたので出した本でしたが、それはより多くの人に読んでもらいたいという魂の要求だったのかなと思いました。

私の魂はスピリチュアルティーチャーになることを望んでいるのでしょうか?そこはまだよくわからないです。ただどうしてもメッセージを伝えたいという思いは年々強くなっているのは感じます。ブログでも書きたいと思うのですが、まさに「こんなメッセージなど誰も読みたくないだろう」という思いと本当の思いを伝わることへの恐怖が先立ち、つい当たり障りのない話題を書くことも多いです。

自己肯定感の低さの克服……これが私の最大の課題ですね。自分との会話を続けていく中で手放していきたいと思います。そして、怖れずに自分の思いを発信し続けたいと思います。

とりとめのない雑感を長々と書き連ねてしまい申し訳ありません。

メッセージを届けてくださった雪乃さんには本当に感謝してもしきれません。

本当にありがとうございます。

感謝(*˘︶˘*).｡.:*♡

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