結論からいえばこの世界を創っているのは自分である。と思う。
過去の不幸な出来事にとらわれている時、未来に希望が溢れている時。
自分が評価されない時、自分が評価された時。
両親を失ってしまった時、子供を授かった時。
失恋した時、彼氏ができた時。
財布を落とした時、宝くじが当たった時。
これらの時にどんな違いがあるだろう。
確かに起こったことは事実である。
しかし自分には起こったけれど他人には起こっていない。
世界全体が変わってしまったわけではない。
自分を通して見える世界が変わっただけ。
自分を通して見える世界というのは、あくまで自分が体験し学んだことから判断する世界。
いわば自分だけの世界だ。
体験し学んだことから変わってしまう不安定な世界。
逆にいえば体験し学んでしまえば世界は創れてしまう。
全てを体験することは不可能だが想像力を働かせれば多くを学ぶことは可能だ。
何を学べばいいのだろう?
自分を通して見える世界が変わるのであれば、自分が世界の捉え方を変えればいい。
自分に何が起ころうと世界が変わったわけではなく自分が世界をそう見ているだけ。
その思い込みがなければ世界は変わらない。
最近は自分にこれを徹底して学ばせています。
瞑想を通じて。
クライアントさんを通じて。
パラマハンサ・ヨガナンダは言います。
「人生のドラマに深刻にならず、人生という映画をみていると思いなさい。」
人生というドラマの創造主になろう。
誰にでもなれるのだから。
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