昔はそんなことなかったと思うのですが
冬になると北海道はいたるところで白鳥が見られます。

雰囲気のある川とか
素敵な景色のところではなくて
田んぼに普通にいます。

白鳥は白くてイメージも良いので
田んぼで見たときはびっくりしました。

白鳥の湖ならぬ
白鳥の田んぼ
これではバレエ曲にならんな・・・。

白鳥の姿を見る前に
変な鳴き声を頻繁に聞いていたのです。

何を喋っているかはわかりませんが
こんな感じで騒がしく相談してたのかもしれません。

かなり長い間
田んぼにいたのですが
春も近づいてくると
いなくなりました。

あのときは
ちょっと寂しかったですね。

ps

イラストはこの本からの抜粋です。
「鳥・ストーリー　鳥漫画家とその妻が北海道で鳥ざんまい」
という本です。

ぜひ一家に一冊！

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