桂川で鮎友釣り、最大23.5センチ含め15尾の釣果、連日よい型が揃いました

投稿日:2017年7月16日

更新日:2019-11-22T14:18:53Z

鮎友釣り

t f B! P L
今朝も蒸し暑くて6時に眼が覚める。

日曜日なのでゆっくり寝て居たかった。が起きてメダカに餌をやる。

山野草への水やりは、こう蒸し暑いと水を上げても昼間は蒸し風呂状態に鉢の中は成って、帰って逆効果に成るので、夕方たっぷり与えて居るので、朝は我慢して貰う、、、。

朝飯を食べてから桂川へ向かう。途中少しの渋滞に巻き込まれたが8時40分頃畠山釣具店に到着する。

オトリを買い河原へ向かう。親父がこの前放流したものが追いだした。と言って居た、、、。

河原に着くとやはり釣り人でいっぱいだ。支度をして暫らく見て居たが竿が立たない。すると自棄に詳しい犬の散歩をする人が声を掛けて来た。

水が少なくて駄目だにィ~!、大勢いるけど誰も竿を上げて無いだぁ~。見ててみィ~直ぐにオトリがダメになり皆居なくなるから、、、、。平均3~4匹だよ、良くて5、6匹、、、。魚は入るダニ~。雨が降り水が出れば追い出すだぁ~。おら―6年間オトリを打ってたに~、、、。

そんな話をして、まあ~頑張って!と言って歩いて行った、、、。

暫らく見て居ると淵の中に2人居た人が移動して誰も居なくなった。今がチャンス、とばかりに淵に入る。

水深が有る淵なので今日は背ハリ仕掛けでトライする。

オトリをセットし送り出す。深みにドンドン潜って行く、流れの芯に入り上流へ登って行く。これで追わない訳が無い。目印を吹っ飛ばす当たりが有り、深みに潜ろうとする。これをこらえて潜らせない。叙序に浮かせて引き抜くと21cmのイイ鮎だ。

これをオトリに3連チャン、10時頃まで追いが立って7匹をキープする。その後は飽きない程度に追わせて淵釣りの独特の潜る醍醐味を味わう。

いつのまにか上に入る奴が居た。下流にも挨拶をして来た人を入れてやった。3人入り掛けても身動きが取れず、おまけに潜られ石にラインがこすれて親子丼を食らう。これを機に上がる事にした。時計を見ると丁度2時だった。

下流の人がだいぶ上がったでしょう?と言うのでタモの中に開け見せてやった。すごいね、今どきにつ抜けはすごいよ!と言われた。

数えるとオトリ込みの15匹居た。

今日も大物が出た、23,5cmあったが昨日の方が遥にでかく感じられる。
が今日もイイ型が揃った。上の方の7,8匹は先日の放流物か、、、。

帰りは中央道が渋滞したが3時50分には自宅に着いた。

最後の丼は悔やまれるが、其れなりに楽しめた2日間だった。

今晩は近くの食事何処に生ビールを飲みに女房と言って来た。酔いに任せ瞼が付きそうになりながらこれを書いてます。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ