女房と曽我の梅林へ行って見た、、、。

投稿日:2018年2月11日

更新日:2019-11-15T14:13:04Z

山野草 小生の出来事

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2月11日の日曜日、昨夜から降っていた雨は明け方には上がっていた。

7時過ぎに起きてカーポートしたの山野草や雪割草に水やりをしてから朝飯を食べる。

女房が秦野では紅梅が咲いたって新聞に載ってたよ、、、。と言って来た。

しばらく行ってないけど曽我の梅林も今頃梅まつりで確か流鏑馬をやるんじゃなかったっけ???と小生。

なんにも用事がなければ行って観るか?と小生。

今年は寒いからどうなの?と女房。

スマホで調べるとやはり梅まつりは開催されている。咲き方は5分咲きといったところか、、、。

10時過ぎに支度をして出かけることにする。

丁度12時過ぎに曽我梅林に到着する。駐車場と書かれた矢印と案内人の誘導で駐車場に向うも満車だという。なぜ入り口で入場規制しないのか???狭い道を何台もの車がやっとの思いで出口の方向へと向かう、、、。案内人が居るのだから携帯とかトランシーバーとかで連絡を取り、空いたら1台入れる。と言うやり方をすれば渋滞の細い狭い道をのろのろと一周しなくても良い筈だ、、。

仕方なく少し先の神社の横から小川??が流れている土手沿いの道に路注する。
ここは何年か前に何時も止めていたところである。橋のたもとでおばあちゃんがミカンやデコポン、ネーブル、伊予かん等々をリヤカーで売っている。以前も買って帰った事があり美味かったので今回は行きがけに購入する。

まずは試食にミカンを1つづつ女房と小生にくれた。女房は食べていたが小生はポケットに入れた。そして大きなネーブルを10個とこれも大きなデコポン(不知火)を10個買ってあげた。

トータル3.200円。沢山買ってあげたのでおばあちゃんは大喜びで、ネーブルとデコポン、伊予かんを一つづつ味見してみてよ!と袋に入れてサービスしてくれた。

小生は大きな袋を3個抱えて車に戻り、置いてから女房のもとへ、、、。
まだ蕾の固い木と三分咲きから満開の花をみながらメーン会場のほうへ散策していく。梅園の中は梅の香が漂っていた。が人もごった返している。

それでも天気はよく西?の空には雲で隠れた富士山の姿も見える。散策しながら写真を撮ったり屋台を覗いたり、試食品をつまんだりして楽しんだ。







売店には長蛇の列ができていたので飲んだり食べたりしたかったが素通りした。

車に戻り小田原厚木道路に乗る前に遅めの昼飯を道路沿いの食事処へ入る。その日に獲れた地魚の刺身とフライ定食と言うのを2つ頼んで腹が一杯に、、、。いつもは食べきれない!と小生に食べさせる女房が今日はお刺身が美味しかったと完食していた。

ちなみに刺身はホウボウとヤリイカ、ブリだった。それにフライは大きなエビとスルメイカ、アジだった。それに小鉢がつきフライのさらにサラダが盛ってあり1000円也。

お腹一杯になり小田厚道路を走る。途中2台覆面が捕まえていたが無事厚木西インターで下りる。
15時丁度に家に帰ると黄花節分草や福寿草が咲き始めていた。

黄花節分草



福寿草(秩父真紅)

陸奥福寿草

家へ荷物を入れてから物置から手頃な箱を探して孫娘にネーブル、デコポン、ミカンを詰めて宅急便で明日の午前中着で発送してやり、その帰り道に灯油を女房に頼まれ買って来た。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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