舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

リハーサル第2弾!!

2015-01-26 07:10:53 | ダンス話&スタジオM
本日、2/1のバレンタインコンサート&2/8大江戸温泉物語のリハーサルが終わりました~!!
バレンタインコンサート合同チームが踊る1曲のみをひたすら練習した前回とは対照的に、練習すべき曲がかなり多かったため、長丁場でしかも密度も半端ないレッスンとなりました。
参加された皆様、大変お疲れさまでした


今日までの2週間というもの、我々は毎日の作業が明け方にまで及び、特にこのブログを更新出来なかった昨日と一昨日は寝床に入る時間も無いのでソファで仮眠をとってまた作業という有様でした。
っていうか、終わるまで仮眠とらないで頑張りたいんだけど寝ちゃうんだよねえ(笑)。

昨夜はリハーサル前の最終準備という事で立ち位置を書いたプリントなどを作ったわけですが、コレの清書のとき私の疲労と眠気がピークに達しまして、一カ所決定的な間違いをやらかしちゃったんですね。
間違えた責は私にあります。そのせいでご迷惑をおかけしてしまった皆様、ホントにすみませんでした

しかし間違ってる間違ってると鬼の首を取ったように10回も連呼するのはどうなんだ母よ(笑)。
私ゃアナタがスピスピ寝てる間にアレ書いてたんですよ、私もマジ眠かったんですよ……って愚痴はコレくらいにして、次回のレッスンでちゃんと訂正いたしますのでよろしくお願い申し上げます


今日のリハーサルでは四代目も起きており、会場に到着するや否や「これかられっすん!?」と目をギラギラさせていて驚きました。

しかも美容師さんの生徒さんに見出し画像の美しい編み込みをして頂いてますますゴキゲンに。
最近の四代目は、髪飾りを着けようとすると全力で抵抗していた時代が嘘のように嬉々として髪型のオシャレに協力の姿勢を示してくれて有難い限りです。

なのになんで私が髪を括ろうとすると未だに抵抗を試みるんだ……あ、やり方がガサツなのが悪いのか(笑)。
踊り方だけは30年に及ぶ鍛錬でかなり丁寧になったはずだけれど、それ以外のモノは万事においてガサツで無神経な筆者なのでございます。


ヘアスタイルも決まった四代目、レッスンなどお構いなしに遊び呆けているように見せかけて、知ってる曲がかかると立ち上がって踊り出すところは相変わらずです。
今回の2つのイベントで踊る曲で言うと、彼女は9曲中6曲は踊れるんだな、よく考えたら。
でもまだ3歳児の限界でフォーメーションとか立ち位置が怪しいので、舞台上で踊るのはごく一部の曲に留め、後のは欄外で勝手に踊らせとこうと思います(笑)。


そんなダンス大好き四代目に最近困った傾向が…。
数日前にもご紹介した通り、彼女は自分でオリジナルの振付を作るのを好みます。
それ自体は別に構わん。先生ぶって人に教えようとするのもまあ、良しとしよう。
だが既存の振付がある物まで勝手にオリジナルバージョンを作るのはどうにかしてくれ!!(切実)
こないだのベリーダンスのレッスンでそういう、見た事も聞いた事も無いような振付をぶちかましているのを見て、一抹の不安を覚えているのであります。

ただ今日フラを踊っている姿を見た限り、フラの振付は勝手に変える気を起さないらしく、私もマミちゃんも胸を撫で下ろしました。
フラの振付は伊達や酔狂で決まっているわけではないってとこはいくら3歳児でも分って欲しいものです。


四代目は最近、私の機嫌を取るにはフラのモーションをしとけばオッケーと認識したらしく、イタズラした時など私に怒られるとすかさず波のモーションで誤魔化そうとします。
そうは問屋がおろすかァァァァ!!!(怒)


あ~~、生まれながらの反逆児にいちいち切れていてもキリが無いので置いといて、今日はリハーサルが終わったところで数日前ゲットしたハリーポッター第1作のDVDを観ました
何とこのDVD、宝島社から出ている780円の特価品が更に半額近くまでディスカウントされた究極の代物なのです。レンタル料と大して変らないじゃん。ありがとうジョ●フル本田(笑)。


久しぶりに見てもやっぱり面白いですね、ハリーポッター。
ハリポタは「活字で書かれた漫画」だと私は思うので、映画化にピッタリの原作だと思います。
クィディッチのシーンとか、文章より映像向けの箇所が多いですね。


そして私はもちろんスネイプ様に惚れ直しました(爆)。
ああ、なんて素敵なの、スネイプ様
キャラクターとしてもこの作品に出て来る中で断トツに魅力的だけれども、演じるアラン・リックマンさんがまた素敵なんですよねぇ。
あのお声!原作からイメージしていた声と完全に一致!!

なんでも彼は(演技にリアリティを持たせるため)スネイプ様の過去と意外な展開についてかなり早い段階で原作者のローリングさんから知らされていた数少ない人物だそうで、それを知った上で観ると第1作目からのあの憂いを帯びた表情、特にハリーを見る時の愛憎半ばした複雑な思いを秘めた眼差しに改めて納得です。
なお、アランさんを検索してみたら元々あの方の髪色はスネイプ様の美しい漆黒じゃない事に驚愕しましたが、メガネ姿に再び萌えさせて頂きました(笑)。

そしてもう一人、ホウキ飛行術の指導者でありクィディッチの審判でもあるフーチさんがめっちゃくちゃカッコ良くて、私の好みドンピシャなのにもかかわらず全く記憶に残ってなかった事に驚いていたら、彼女を演じたゾーイ・ワナメイカーさんは、第1作の報酬でトラブルがあったため2作目以降には出演なさっていないのだそうで。勿体ない話です。

ちなみに第1作では出て来ませんが、ヴィジュアルだけに限って言うなら私の一番のお気に入りはベラトリックス・レストレンジ様です。ヘレナ・ボナム・カーターさん自身も大好きですし。
男性ならルシウス・マルフォイさんだなぁ。自分が男だったらUSJには迷わずあの格好で行くね(笑)。


こうして並べていくと、やっぱ私はスリザリンに入るしかなかったというか、他の寮になっても叩き出しを喰らいそうですね。
よし、いつかUSJに行ったらやっぱり銀と緑のシマシマのマフラーをゲットしよう!
それが真夏でも根性で巻くぞ!






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