その幼稚園で開催された児童文学の先生の講座でもそう言ってたよ!って。
保育園の面談で上がった
1.先生が話しはじめると周りのお友達は注目するのに、フーガだけ別の方向を向いてボーッとしている
2.話を聞かないので、途中で自由に発言したり、先走って違うことをしたりで、みんなからワンテンポ遅れる
という課題につて、はきっと、
「がまんができない。」
に尽きるのかなと思いました。
・我慢ができないから、自分の関心ごとを優先させてしまう。
・思いついたらそのまま我慢できずに発言してしまう。
ていう。
だから、「待つ」ということを日常の中で覚えさせるために、話に割り込んできたら「今お話中だから、ちょっと待っててね。」をしてください。
てことなのかな、と考られます。
でも、
好きなことに夢中になることは素敵なことだと思う。
私はどうだったのかなー。
才能とか性格とかはよっぽど酷い育て方をしない限り自然と固まるものだと思うのです。
私の両親がそうでした。
私になーんにも指図しなかった。
お部屋を片付けなさい。
宿題やった?
時間割やった?
忘れ物ない?
勉強しなさい。
とか、1回も言われたことなかったから私は、宿題なんてほとんどやらなかったなぁ。
ただし、ある程度の習いごとを用意してくれた。
私の将来の選択肢を広げるための。
でも、強制はしないし、私がサボっても全く怒らなかったな。
好きなこと、得意なことに対して、本人が伸ばす気持ちがあるかどうかを尊重してくれていたように振り返ります。
めちゃめちゃ感謝してます。
放っておいても、いつか自分で気づくのですよね。
ふと気まぐれに宿題をやってみたら、なんか気持ちよくて。
そこからはきっちりやる子になりました。笑
いざ親になってみると、「何も言わない。」はかなりの勇気がいることだと思いました。
お片づけしなさい!宿題やった?忘れ物ない??を言わないなんて。
私にできるかしら?
あとは「友達として接しあげること。」
これはウチにはなかったけど、私がしてみたいこと。
悩みは尽きないと思うけど、がんばります。
ではでは。
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