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ごきげんよう、弾です。現在プチプチと恋愛小説のノベルゲームを創っています。短編のちょっとした日常系ノベルで、スーパーマーケットの女店員とサラリーマンの恋愛を描いた、ほんとささやかなプロットのノベルです。
こういうノベルの良し悪しを決めるのは文章だと思いまして、いわゆるプロットではなく描写で読ませる小説ってやつですね。僕自身そんなに文章が上手いわけではないですが、大事なのは文章に手間を掛けることだと思います。だから推敲だけはかなりしっかりやろうと思っています。
僕は実はプロット作りが苦手です。特にインパクトのあるプロットがなかなか作れません、どうしても書くと空気系少女漫画のような感じになってしまうんですね。そういう話を自然と書いてしまうのはどうやら僕の個性のようです。鑑賞する分にはプロットのスゴイ、例えばシュタインズ・ゲートやこの世の果てで恋を歌う少女ユーノ、恋愛でも四月は君の嘘とかいま会いにいきますとかのやっぱりプロットが秀逸系が好きなんです。
つまり、長編でプロットが凄い作品を見る分には好きで、そういう作品を書いてみたいという欲望はあるんですが、でも書いてみると短編でプロットの地味な作品の、その文章にネチネチこだわる作品を書いてします。
それが僕の作品をコントロールする能力の欠如から来るのか、それが僕の個性なのか、については僕自身は判断できませんが、ただ短編を書くのは楽しいし、話もよくまとまることはどうやら事実のようです。
まあ余計な話はこれくらいで、とりあえず短編の恋愛小説をノベルゲームの形にして、ブラウザ版スマホ対応で出すんで、お楽しみに。
今回はこれくらいで(/・ω・)/
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