先日あるテレビでやってましたが
身体に歩行器具などの補助をつけて
脳からの微弱な電気信号をロボットがキャッチして
それを筋肉に伝え動かなかった足を
自分の意志で動かすことが出来る
ちょっとこの説明だとわかりにくいですかね^^;
脊髄の損傷などで歩けなくなった方や
脳梗塞などで半身不随など
今までの常識だと
「一生車いす生活」が
希望を持てる治し方が出てきた。
こんな角度からの治療を考えていた人がいたのは
驚きですね(゜o゜)
上のわかりにくい説明ですが・・・
簡単な例だと
「脳で関節を曲げよう」と考えただけで
ロボットは反応して歩行の補助的な動きを
先導してくれる。というもの。
思うだけ
それだけでも微弱な電気信号が流れてる
というのは分かってたけど
具現化して見てると驚きますね!
同じ動きをどんどん繰り返すと
脳と筋肉の動きが
ドンドン思い出してきて
やがて動かなかった関節を自分の
思った通りに少しずつ動かせるようになる
ということで
海外にもそのロボットが活躍しているそうです。
整体師も時代の変化に負けないように
日々勉強しなければ・・・・
危機感を持った気づきでした(・_・;)
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