■「好きか、嫌いか」自分の気持ちが、わからなくなった時

「やる気スイッチ」君のはどこにある～♪

「お風呂」でカチっとスイッチ入れます

あ、こんにちは　
小田久恵（ヅカ姉さん）どぇす。

今朝は、、、
iPhoneをお風呂に持ち込み

イナバウアーの荒川静香さんでお馴染みの
「トゥーランドットの名曲」を聴きながら
風呂に朝から浸かりましたです
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

実は、個人事業主
「カウンセリングオフィスZUKA」から、

今年１月に「会社レジーナを設立」しまして
期末の事務作業に追われております。

もうね、
領収書の整理とか記帳とか
経理がちょーー苦手なんですよね（笑）

なので、気分転換に
（現実逃避）
ブログを書いておりまーーす(*^^*)

いつも、このブログを楽しみにしてくださり
ありがとうございます。

今日も最後まで
お付き合いいただけたら嬉しいです。

――――――――――――

▼こんなご質問をいただきました。

Q「づかさん。　旦那さんと
　上手くやっていきたいのか？別れたいのか？」
　　
　「自分の気持ちがわからないんです
　　どうしたらいいんでしょう？？」

A「そっかぁ。心の中には、旦那さんへの
　　いろーーーんな感情や気持ちがあるんだよね。」
　　

　「好きな気持ちもある、嫌いな気持ちもある」

　「悲しかった、寂しかった、マイナスの気持ちと
　　優しくしてくれて、思いやってくれて、嬉しかったりと
　　感謝の気持ちもあるわけ・・・」

　「旦那さんへの思いは、プラスもマイナスも
　　どっちもあっていいの。」

Q「嫌いなところがあっても　いいってこと？」

A「そうそう、嫌いなところがあってもいいし、
　　別れたいなぁ～と思う日もあっていいし、
　　やっぱり、一緒に居たいなぁと思う日もあるでしょう？」

　「旦那さんと別れるのか？仲直りするのか？
　　まずは、自分の中にある、いろーーーんな気持ちを
　　ぜーーーんぶ書き出してみようね」

Q「あぁーー、旦那さんは嫌じゃないんです！
　　同居しなきゃいけない旦那さんの
　　両親と暮らすのが嫌なんです。」

A「うん、そっかぁーーー」

Q「旦那さんと２人で暮らしたいけど、
　　家の事情で、旦那さんの親と同居することが決まったんです。」

　　「同居して、上手くやっていける自信がないんです」
　　
　　「でも、俺の親と仲良く暮らせないなら・・・
　　　別れるしかないなぁ、って言うんですよね～」
　　。(´д｀lll)

A　「そうなんだねぇ～、それを聞いて
　　何と悪く言われてる気がしたの？」

Q「私にガマンしろって言われている気がする。
　　　で、ガマンできないなら
　　　お前は要らないと言われてる気がする」
　　　(Ｔ▽Ｔ;)

A「うん、、、それに
　　親の方が大事って
　　言われているような気がするものね？？」

Q「そう、そうなんです！！」
　　

A「私を愛してるのなら、
　　親と同居しなくてもいいと言って欲しいんだね？」

　「つまり、親より私を優先して欲しいんだよね？」

　「そして、旦那さんもきっと
　俺のこと愛してるんなら
　俺に着いてくるはず、って思ってるんだよね～」

　「つまり、夫婦ともに
　愛してるなら＝こっちの都合や事情に合わせるハズ
　合わせてくれない＝愛していないと
　思い込んでいるんだわよね～」

Q　「あぁーーーー」( ；∀；)

A　「さて、まだ同居もしていないうちから
　　旦那さんの両親と上手くやれない自信が
　　あるのはどうしてだろうね～？」

　　「同居すると、ご両親と
　　　どんな嫌な事が起こる気がしてるんだろうね？」

　　「そして、本当は誰に言いたかったんだろう？」

　　「私のことが大切なら、私の嫌がることをしないで！」

　　「私のことを愛してるなら、私の味方をするでしょう！
　　小さい頃、そのセリフを言いたかったのは誰だろうね？」

　　「小さい頃のお家の中に居たと思うんだけどね・・・
　　　味方になって欲しかったのに、なってくれなかった人」

Q「あぁーーーー」　
　　( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

A「本当の自分を見せたら
　　　ご両親に、嫌われそうで怖いよね～？」
　　

　　「愛想が無くて、気が利かなくて、
　　出来ないことがいっぱいある、
　　そんな自分のままだと嫌われるって思ってるよね？」

Q「はい・・・てか、ドキドキして話しも出来ないです。」

A「早く、自分のダメダメなところを
　　　バラしてしまおうね～」

　「どうせ、旦那さんにはバレてるわけだし、
　その上で、同居しようと言うてるんだから」

　「そして、ちゃんと本音を言おうね」

　「親と同居してくれないなら、
　別れるしかないじゃん！って言われると
　私は必要ないって気がして、悲しかったって
　ちゃんと言おうね～」

　「愛してるけど、ご両親と
　上手くやっていける自信がなくて
　怖いんだって、ちゃんと言おうね～」

　「そして、大丈夫！　
　いざと言うときは、俺がお前の味方になるからって、
　そう言って欲しかったぁなぁ～」

　「そーーしたら、臆病な私でも
　同居する勇気が持てるのに～　
　寂しいよ～、悲しいよ～と、ちゃんと言おうね～」

Q「う、う、・・・はい・・・」
　　　(´；ω；`)

―――――――――――――

今、目の前の人に
ぶつけたい気持ちは

本当は、小さい頃の親に言いたかった
セリフだったりします。

小さい頃
私の気持ちをわかってもらえなかった
悲しさ。

小さい頃
親の考えに黙って従うように言われたり
ガマンさせられた怒り。

それを目の前の人の言動に
「思い出し悲しい」
「思い出し怒り」をしているだけだったりします。

そして、
素直になれないのも

親に　
自分を優先して欲しかったし、
わかって欲しかったのに
そうしてもらえなかったから
拗ねてしまっただけなのかもしれません。

「素直になるもんか！」
「うん、と言うもんか！」

「うん、いいよ♡　と言うてあげてもいいんだよ」

何でも言う通りにするという意味じゃないよ！
うん、いいよ♡と気持ちを受取った後で、

どうして、相手がそうしたいのか？
相手が良かれと思う理由を聞いてみて欲しいの。

そこには
「優しさ」「愛」があるからなの。
それを受取ってみようじゃないの。

責める前に
拒絶する前に

相手の良かれと思っている
気持ちを受取ってみようよ。

信じられないだろうけど
あれでも、
あなたの事を考えて言うてるし

あれでも
あなたの事を幸せにしたくて
良かれと思ってやってるんだから。

「愛されてない」大前提でいると
悪意しか見えないのよ。

不平不満でお腹いっぱいになるのよ。

やってダメなら、
戻ってくればいいの。

上手くいかないとき
苦しいときは
自分の人生の「大前提」を見つけることが大事です。

「どうせ、愛されてるし～」
「どうせ、何とかなるし～」の前提で生きるのと

「どうせ、嫌われモノだし～」
「どうせ、上手くいかないし～」の前提で生きるのでは

同じ状況であっても
「生きやすさ」が　まったく違います。

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この講座、ワタシが言うのもなんですが
本当に、本当に　すごいです！！

自分の内側が
自信で満たされてくると

外側にも
その自信が溢れてきます。

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