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みなさま、こんばんは
少し肌寒い東京です。
今夜のおかずは
ハンバーグだったけど
イマイチの出来で
明日またリベンジしよっと
さて、
今日はハッピーウエンズディ
レディース割引で
映画館へ行って来ました。
観たのは
思い出のマーニー
絵がとても美しくて
思春期の繊細な心が良く出ていた
素敵な映画でした。
自分が嫌い!って言っちゃう主人公。
自分は輪の外にいつもいる感覚。
私も中学生の頃は
そんな感覚を持っていたなあ。
きゃぴきゃぴ出来ない
中学生だった。
その時代も
ほろ苦い美しい思い出。
(あんまり書くと
映画の
ネタばれになるからね)
大切にしてもらった記憶が
人の自己受容に
つながるのかもしれない。
大切にしてもらったことが無いって
思っている人も
いるでしょうけれど、
どんな形であれ
自分は愛されている(いた)ことを
感じられたとき
または
思い出したとき、
人って変われるのかもしれませんね。
それは
中学生も大人もおんなじだね
自分は
誰からも愛されていないって
無い方を見るのも
自分は、確かに
どんな形であれ
愛されている(きた)って
あるほうを見るのも
紙一重で、
結局
あると思えば
あるほうにフォーカスされるから
あるのであって
ないと思えば
ないほうにフォーカスされるから
ないんだなあ。
(それを人と比べてはいけませんね)
感傷に浸っていて
ほろ苦い青春時代は
美しいけれど
いい大人になったら
せっかくの人生
愛されている、
【ある】ほうの人生を
選びたいと思いました