やっとかげろう君にたどり着いたー!!≧(´▽`)≦


そもそもかげろうのCDが気に入ったから、

他の5人ゲームを買うハメになっちゃってるんですけどね!!

とんだお方ですよ~( ´艸`)



こちら「男遊郭の艶寝 第五夜 かげろう」の感想

ボイスは絶賛どハマリ中の野島健児さん!ヘ(゚∀゚*)ノ

今はサイコパスの宜野座さんのイメージwもっと出番!←

今回は少し高めの若者らしいお声です~
かげろう

●かげろう

「覚えていますか?初めて口付けを交わしたことを。」

19歳、神楽の付き人。

まだ体を売ったことがなく、神楽の付き人として修業中。

神楽を信奉しており、身を売るだけでなく、

武芸にも秀でたいと野望を持つ。


【トラックリスト】

01.蓮の香

02.膝枕

03.うたたねの温度

04.初心な火照り

05.合わせ鏡

06.健気な優しさ

07.熱の予感

08.愛の行く末

09.PSVita「男遊郭」ED曲 七日之音

10.PSVita「男遊郭」ED曲 七日之音 カラオケver

11.メッセージ From 野島健児



かげろう君は、まだお客を取れない修業中の身。

でもヒロインとは恋仲でお互い想い合ってるのが伝わります。


ヒロインより年下かはわからないけど、色事の立場は一緒みたいですね!(言い方w)

個人的にはなかなかツボな行動をしてくれます!(・∀・)

ニヤニヤしつつ、ツンデレ属性の癖に妙に色っぽいかげろう君と、照れくさいような歯がゆいような感じで話は進みますが…

一枚のCDで色んな感情を味わわせていただきました(´∀`)


先に言っておきますw

私、かなり気に入ってます!!(°∀°)b


遊郭ってあまり良い印象がないんですが(虚しいイメージ)最初に聴いたのがこのCDだったから、やっぱり切ない!って思いつつ、そのどうしようもない恋心が愛しいとも感じました。



以下今までよりも大ネタバレ感想♪

興味ない方は、回れ右でよろしくお願いします!


































▼菊屋にて、かげろうに逢うために付き人をしている神楽を指名したヒロイン。ところが、神楽さんのお座敷には、かげろう君がひとりで待っていました。
「神楽さんがいなくてがっかりしていますか?冗談ですよ。」

「二人きりだとわかって嬉しかった…そう思っていいんですよね?」


振袖新造のかげろうは、まだ一人で客を取れない身。

これは神楽さんが気を利かせてくれたってことですね!

素敵です神楽さんw( ´艸`)←

かげろうも神楽を尊敬しています。結構自慢してるw


会っても嬉しそうどころか、ヒロインがいつまで経ってもこの場の作法に慣れないので、ため息混じりにブツクサwかと思いきや「この位近づかないと…」って距離をつめたり。

結構余裕ありげにグイグイきますねw(・∀・)

ヒロインは早くも振り回されています。



▼早速お香を焚きましょうか~で、まさかのヒロインにやってみてと!無茶ぶりだwもちろん戸惑う彼女。

かげろうは「いつも僕がや っているのを見ていなかったんですか?」と呆れながらも仕方ないですねって焚き方を教えてくれます。

ぶっちゃけ近いです!!(/ω\)


彼のお気に入りのは蓮のお香

蓮の香りってどんなだっけ??(・∀・)←またw


ほんのり香る位が心地良いという蓮の香り、花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」

前半はなんとなくわかるけど…かげろうは蓮の花びらが散る様が、涙をながすようだったからかな…と。


ヒロインは彼が蓮に似ていると言います。花言葉のせいで、複雑な様子のかげろうは褒め言葉ですよねって言いながら近づいて。

「僕は貴女から離れたりしませんから…」


だから急に近いのはドキドキするから!(/ω\)

でもそこから~の↓


「何をそんなに慌ててるんですか~?まだ何もしていないでしょう?いいえ、別に“まだ”に意味なんてありません。考えすぎですよ~」


くぅ!このいたずらっ子みたいな言い方!!

もうたまらーん≧(´▽`)≦


そしておもむろに座って自分のヒザをポンポン。

「何してるんですか?膝を叩いたら膝枕に決まってるでしょう?」

いや、わかんないよ(笑)

ヒロインが照れて、それを見てつられて照れるかげろう君がもう可愛い!(≧▽≦)


そして横向きに寝てみますが、正面向いてといわれ、恥ずかしいからってもぞもぞしてたら くすぐったいから動かないでってw

だーかーらー二人のやり取りがウブい(/ω\)


もーきりがないので先に進みます!!(*゚ー゚)ゞ←


何か本を読んであげましょうかと、かげろう君。ヒロインが作り話が良いというので、神楽さんに借りたばかりの探偵小説を選んで「これなら始めから一緒に読めますよ」って読んでくれるんですけど…


「In the year 1878 I took my degree of Docter of Medicine of the University of London,and...



え!?英語!?( ̄□ ̄;)!!

しかも結構な長さ…を流暢にw

ちなみにこれはシャーロックホームズの緋色の研究みたいですね。

野島さんお疲れさまですw←


ついでに言えば、私は大爆笑!!(≧▽≦)ノ

まさか英文朗読するとは思わなかったので完全に面食らいました!



ところがヒロイン、

眠った…だ・と!?∑(゚Д゚)



ヒロインの寝顔を 見ながらポツポツと語るかげろう。

「よっぽど疲れていたんですね。あなたは頑張り過ぎてしまう人だから、無理にでも休ませないと心配になってしまうんです。」


英語の本にしたのは意図的でした。自分に逢うためにたくさん働いて疲れている彼女を、眠らせてしまうなんて酷いですよねって(´・ω・`)

本当はいっぱい話をしたいのに、休ませたくなる。

なのに無防備に眠るヒロインに、そっとキスをしてみたり。


寝かせたいのか起こしたいのかw

そんな矛盾も彼女のことが好きだから…ですよね。



▼うたた寝から目覚めたヒロイン。

かげろうは起きない彼女の髪を結って遊んでいました←


これさー(*゚ー゚*)この前のトラックで「そんなに無防備だと何をされても文句は言えませんよ」なーんて悪いこと言ってたのにこれですよ!?

すっごい可愛いと思うのは私だけですかね(〃∇〃)


神楽さんの着付けなんかもかげろう君の仕事なので、出来栄えは完璧だそうです!(ただし片側だけw)

そして膝枕のお約束w足がしびれて動けない(笑)

「しびれてなんていません!ちょ、なんでそんな嬉しそうなんですかっ」


(笑)(笑)(笑)

隙をみせたわけじゃありません~だってw

もう可愛いしか言ってないけど可愛いんです!(≧▽≦)

ヒロインがツンツンしたくなるのすっごくわかる。


ところがヒロインの天下も短く、復活したかげろう君に急にあっさり近づかれ。「どうして顔が赤いんですか?」と迫られ。
「今…唇で貴女に触れたら、さぞ熱いんでしょうね…」


最初はからかってただけだったのに、いつの間にか本気になったんでしょうか。うっかり口付けしそうになって、ハッ!となって。この続きは“その日”が来たら…。


かと言って逃がしてくれるわけでもナイんですけどねw(*゚ー゚)ゞ

今度は顔を両手で抑えられて、見つめ合わされて…

「貴女は恥ずかしいと言いますけど…僕も同じくらい脈が早くなっているでしょう?」

「僕らはまるで合わせ鏡みたいですね」


初めて口付けを交わした日のことを語りだすかげろう君。傾城になったら愛や恋は無縁だと思っていたのにヒロインと出会ってしまった。

彼女の悲しそうな顔を見て、自分もそんな顔をしているのかなって。

「僕が心から欲しているのは、貴女ただ一人です」


平気な素振りでも本当は余裕なんかないんだと。

でも“ただの男だったら良かった”と言いながら、自分の立場はちゃんと受け入れていて、“その日”までは彼女に心を届けることしか出来ないことを歯がゆく思っていました。


十分伝わってるよ…かげろう君(´・ω・`)

今までの傾城と違って、彼女を抱けない立場を気にしてるとか。


そんな彼に今度はヒロインが膝をポンポン♪

「とんでもないです!」ってごちゃごちゃ言うかげろう君に、「私の望みを叶える場所でしょう?」ってw

ヒロイン良い子だねw( ´艸`)彼女の気持ちも伝わったかなw

まぁ結局かげろう君のターンになっちゃうんですけどね!

もぉはしゃいでるのがわかるの~嬉しそうなのです(*゚ー゚*)


でもこうやって過ごす為に犠牲にしているものがある。

「頑張って会いに来る」とヒロイン。

「いつかきっと貴女を幸せにします」と、かげろう。


あれ、なんか切ない…こんなに幸せそうな二人なのに…(´・ω・`)



▼夜も更けたのでと、寝所へ。神楽さんのお座敷で、新造のかげろうと同じ床にいるのがバレたらやばいんだって!(´□`。)違う意味でドキドキするやんw


腕枕してもらって…目を閉じて…

だから近い!!!(/ω\)

↑野島さんの囁きに弱いのごめん!


というか、ここからのかげろう君はかなり危険でした!


「想像してください…僕が貴女を抱く、“その日”のことを」


もーめっちゃニヤニヤした!

ごめんなさい!←なぜか謝りたくなるw


その日が来たら朝だろうと会いに来て、すぐに床に入って、まず口づけて…吐息が乱れるくらい、深く、深く…。


そんな事を耳元で語られる!!(〃∇〃)

しかもどうするか以上に、かげろう君の妄想や願望まで含まれるので、もうとんでもなくドキドキしましたwこんなことをいつもヒロインを見ながら考えていたのかな~とか考えちゃったよ、ごめんなさい!←


是非、実際聞いて身悶えてくださいw

トラックタイトル「熱の予感」…なるほどね!


そして次のトラックでドーン!\(゜□゜)/



▼眠ったヒロインに向かってポツリ。

「僕は、あとどれくらい貴女だけを見つめていられるのかな」


傾城になって彼女と結ばれても、それは彼が他の客を取らなければならなくなる日でもある…それはヒロインに対しての“裏切り”

「ただ好きな人を幸せにしたいだけなのに…それすら許されないなんて」


彼女はきっと悲しみますよねって…・°・(ノД`)・°・

自分が逆の立場だったら耐えられないから。


今離れれば浅い傷で済むのに、手放したりなんて出来ない。


離れてあげられなくてごめん。悲しませてごめん。

「いっそ出会わなければ…良かったですか?」


もうね、胸が痛いの…キューって締め付けられてるところで、

ヒロインも涙を流すんですよ、眠っているのに(iДi)


「何も怖い事なんてありません、だから泣かないで?」

「僕は貴女だけを、貴女一人だけを愛し続けますから…」

涙を拭って、次は一緒に幸せな夢がみられるように、

かげろうはヒロインを抱きしめて夢の中の彼女に会いに行きました。



▼PSV「男遊郭」かげろうED曲 七日之音

なんかもーかげろうの君まんまな歌ですね!!ヘ(゚∀゚*)ノ

浮かぶのはハジメテを迎える若い遊女ですよ…咲かざるを得ない花の戸惑いと不安と、期待

かげろう君の場合、愛しい人と咲く喜びも伝わるから何も悲しくないはずなのに、でもやっぱり切ないんですよ…(´・ω・`)


サラリサラリと音を繰り返す歌詞も好きだし、

メロディーも和風で色っぽくて…切ないけどお気に入りです!!


----------------------------

うん。やっぱり好きだわ、かげろう君(ノ◇≦。)

遊郭ってどうしても遊女が春を売るイメージなので、

逆転って言ったらかげろう君の立場を想像しちゃうんですよね。

「ハジメテは好きな人がいい」ってところがね!(>_<)

でもそれが叶っても、自分は他の男とも交わらなきゃいけないし、好きな相手も別の女のところへ行くかもしれない…仕事だとわかっていてもそんな想いしたくないのよ!!(;´Д`)ノ


しかもこのヒロインはかげろうに“愛してくれるだけで幸せ”と言うらしいの。そんなん男としちゃ歯がゆいでしょうよ。けれどその状況を簡単に可哀想とも言えないし、言っちゃいけない気がするんですね(´・ω・`)結果切ない!!


でもかげろう君の、仕方ない事を受け入れながら、自分の裏切りに心を痛める純真なところや、勉学に励んで自分を高めて、そんな彼女の為に何かしたいと思ったり、辛いけど手放すことは出来ないって想ってくれてるその気持ちがあればいいんですよ!(ノ◇≦。)

うん、大丈夫だよかげろう君!!


個人的には野島さんの演技がいちいち可愛かった!!クールぶったり、慌てたり、からかったり、迫ったり…どれもこれヒロインとの時間を大切にしてるってわかって、も~キュ~ン(/ω\)想いが通じてるのも伝わるので聞いていて切ないけど幸せでしたw( ´艸`)


キュンといえば、歌のセリフの「今宵、僕を貴女に」←(・∀・)


辛い日々の始まりになるとわかってても水揚げの日は待ち遠しいんですよwそれは彼女を手に入れられる日でもあるし、自分の想いを全身で伝えられる日でもある。

高尾さんでも愛撫の幻覚って、言葉で予感させるシーンありましたけど…かげろう君の場合、言ったら妄想と願望ですからね!(/ω\)

ドキドキしました、ごちそうさまです(笑)


でもそんなドキドキでも私は心地よく眠れますがね!!野島さんの囁きには大変お世話になってるので安眠スイッチが勝手に…(by錦さん)


フリートークテーマについては、なんじゃそりゃとw
ただかわすだけならまだしも、なぜか怖い話になってるから夜に聴くのは要注意です!!(声優さんの怖い話は喋りが上手いだけに怖いw)

小さい頃はお父さんに絵本を読んでもらうのが楽しみだったって!そんな野島さんはどこでも寝れるそうです…いや気づいたら床で寝てるとか(´∀`)身体は大事にしてくださいね。


さて!最後は慶次さんです(・∀・)

慶次さんも結構寝れま…いや好きですw




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