本日は下北沢で久し振りの泉谷しげる。

新曲もあり、往年のヒット曲もありの充実した
ライブでした。

3時間もぶっ続けって、尋常じゃないよね。

ファンにとってはうれしい限りだけど、泉谷
さん、お体ご自愛ください。


NHK時代劇の「漢ありて」、よいね。


いつも安心の藤沼さんのギター。


渡邉さんのウッドベース気に入ってます。

ただね、キーボードがカラオケ伴奏っぽくて
イマイチかなぁ...

でも、早く新作アルバムでないかね。

いつも通り第二部もあり。


こちらはスタンディングでノリノリ。

「国旗はためく下に」は大好きな一曲。


「火の鳥」もね。

あぁ、泉谷ライブ、4カ月に一回ペースで
開催in下北沢とのこと。次回は6月21日だと。

取りあえず、先行発売のチケット購入完了。

ただね、毎回不満なのは、チケットの売り方。

ライブ終了後に会場で販売するのはやめて。

若い番号のチケット購入するにはライブの
途中で抜けて、並ばないといけないので、
最後までライブに参加できないのよね。

寒い中並ぶのも体力使って、大変なのよね。

ん~、これは改善してほしいね。

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シリーズ通してエンドロールの歌が心に残る



面白かった...のだがねぇ

ダイジェストっぽく、全体的に薄味な感じ。

それに結局最後まで、ドワーフたちの区別が
つかなかたしなぁ。

まず、冒頭にクライマックス的な暴龍スマウグ
との決戦を持ってきたせいか、物語が進むに
つれ、尻すぼみ感が出て来てしまっている。

この件は、第二部で決着してたら良かった
のになぁ。

また、ビルボとトーリンの友情は掘り下げて
語られていたのだが、その他の物語が放り
っぱなしな点が不満。

アーケン石はどうなったか、王国の後継者は
誰か、莫大な財宝の分配は?とか、エピローグ
(エンドロールでも)でもっと語って欲しかった。

ただ、5軍(ドワーフ、エルフ、人間、オーク二軍?)
の乱戦の魅せ方が非常に燃えるし、サウロン、
ナズグルとの対決シーンは興奮必至。

ん~、奥方様強すぎ。

ラストは『LOTR』へ繋がるエピソードが描かれエンド。

そして『ホビット』シリーズのラストを飾る歌
“The Last Goodbye”。

暖かな日差しの中でホンワカしている気分に
させるこの歌は、ピピンが歌っているとのこと。

シリーズ通してエンドロールの歌が心に残る。

何だかんだ言っても、やはり良作三部作には
違いなかったってことで。

評価:★★★★★★★☆☆☆

原題:The Hobbit: The Battle of the Five Armies
公開:2014年【米・ニュージーランド】
上映時間:145分
鑑賞環境:映画館}(吹替)

監督:ピーター・ジャクソン
キャスト:
マーティン・フリーマン/ビルボ・バギンズ
イアン・ホルム/ビルボ・バギンズ(老年期)
イアン・マッケラン/ガンダルフ
リチャード・アーミテージ/トーリン・オーケンシールド
オーランド・ブルーム/レゴラス
エヴァンジェリン・リリー/タウリエル
ルーク・エヴァンス/バルド
ジェームズ・ネスビット/ボフール
リー・ペイス/スランドゥイル
ケイト・ブランシェット/ガラドリエル
ヒューゴ・ウィービング/エルロンド
クリストファー・リー/サルマン
ビリー・コノリー/ダイン
ミカエル・パーシュブラント/ビヨルン
スティーヴン・フライ/湖の町の統領
ブレット・マッケンジー/リンディア

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怖がらせ屋たちの前日譚

「怖がらせ屋」になるという幼い頃からの夢
を叶えるため、モンスターズ・ユニバーシティ
の怖がらせ学部に入り、猛勉強に励むマイク。

そこで出会ったのは「怖がらせ」の家柄にも
才能にも恵まれ、ちょっと鼻持ちならない奴、
サリーだった。

全く反りの合わない二人が、徐々に友情を
育み、如何にして最強の怖がらせ屋コンビと
なるのか?

そしてモンスター界最大の事件とは?

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

前作『モンスターズ・インク』の主人公コンビ、
マイクとサリーの大学生活を面白おかしく描く
内容かと思いきや、予想外な展開を見せてくれた。

どきどきアクションは軽めだが、キャラクター
の深みを感じさせる内容になっている。

何をしても怖くない(=才能が全くない)が、
「怖がらせ屋になる」という夢に向け、努力
と情熱を傾けるマイク。

怖がらせ屋として一流の家柄の出身で才能に
恵まれているが、努力と情熱が感じられない
サリー。

前作とは二人の雰囲気が逆転して登場する。

順風満帆で一流の「怖がらせ屋」になったと
思われた二人だが、紆余曲折の末、並々ならぬ
努力を経てあの地位を確立していたのかと思う
と深い。

本作の前半では、アメリカの大学の学生クラブ
(サークルとか学生寮)の生活も描かれる。

そこには家柄と才能によるヒエラルキーがあり、
底辺の者たちは努力と情熱に見合った結果が
得られない。

後半はマイクとサリーが所属する落ちこぼれ
チームが、怖がらせ大会での優勝を目指して
奮闘する内容となっている。

最後は落ちこぼれたちが逆転優勝するのが
お約束だが、ハッピーエンドでは終わらない。

仲間を信じられなかったサリーの不正が判明し、
すべての栄誉を失うのだ。

自暴自棄となり「人間界へのドア」を抜けた
マイクと、彼を救おうと追いかけたサリーの
二人が、自分たちの世界へ戻ろうと奮闘する
件が非常に感動的。

互いの得手不得手を補い合い、本当の意味での
コンビとなってゆくであろう片鱗を見せるのだ。

最終的に二人は大学中退となるが、ポジティブ
で前向きなマイクは諦めない。

そしてエンディングでは単なるメール係として
「モンスターズ・インク」に就職した二人が
「怖がらせ屋」への階段を上ってゆく過程が
描かれる。

憧れの会社に就職できたのだからと、悲観せず
努力と情熱を傾ける彼らの姿には非常に暖かい
気分にさせられる。

本作を観てから前作『モンスターズ・インク』
を見直すと、さらに感慨深いだろう。

十分、良作ってことで。

評価:★★★★★★★☆☆☆ 7

原題:Monsters University
公開:2013年【米】
上映時間:110分
鑑賞環境:DVD(吹替)

監督:ダン・スキャンロン
声:

ビリー・クリスタル/マイク・ワゾウスキ
ジョン・グッドマン/サリー/ジェームズ・P・サリバン
スティーヴ・ブシェミ/ランディ/ランドール・ボッグス
ヘレン・ミレン/ハードスクラブル学長
アルフレッド・モリーナ/ナイト教授
ショーン・ヘイズ/テリ
ジョエル・マーレイ/ドン・カールトン
ジョン・クラシンスキー/フランク・マッケイ
ボニー・ハント/グレーブズ先生
ジョン・ラッツェンバーガー/イエティ

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モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX
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私は行った派!

初詣、行ってきました。

今年もやっぱり浅草、浅草寺で。


昨年に引き続き、みくじは「吉」でした。
良くも無く悪くも無く、平穏無事にね。

いつも通り、浅草神社と浅間神社も参拝。
浅間神社では無料の「甘酒」も頂きました。
冷えた体に沁みるおいしさ。

恒例の助六「とんだり」。

150101_2037~01.jpg

ただね、毎年値段が上がってるのよね。

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