今から、約4年前、
なんとかして、
メルカートを卒業しようと
私は、模索していた。
働いて、十数年になるその仕事は、
とても楽しいものだったけど、
「将来」というものを考えた時、
オーナーことおやびんと心中は、
考えられたものではなかった。
はてさて、
「今後、どうするか...」
これが、
私の大きなテーマであり、
それは、
今も続いている。
当時、
「ブログ」の存在は
知ってはいたが、
自分には不向きなものと思っていた。
小学校の時に
出された課題の中で、
「読書感想文」
これが、
一番苦手なものだった。
新しくノートを買うと、
嬉しくて、
その時出来うる
最高に丁寧な文字で
「日記」を綴るも、
だいたい、
3日で終わっていた。
そんな私が、
このブログで、
ツラツラと
自分の大きな独り言を
毎日綴っている。
おかしなことである。
毎日、毎日、
相も変わらない1日であるのに、
こんなにも、
呟くことがあり、
それをまた、
読んで賛同してくれる方達がいる。
そんなことを
思っているうちに、
思い出したことがある。
ブログをなぜ、
始めようと思っていたかを。
イタリアに来られる人たちに
楽しい思いをしてもらいたい。
ついでに言うなら、
「何か...面白いことをしたいよね〜〜」
これが、
私と友人たちの
口グセである。
私の場合、
面白い！
が
美味しい！
に
なぜか、
変換されてしまうのだけど。
Ravioli con gamberi e fiori di zucca
ラヴィオリ コン ガンベリ エ フィオーリ ディ ズッカ
エビとズッキーニの花のラヴィオリ。
あるレストランで、オススメは何？と聞いたら、強烈に、ラヴィオリを勧められました。山間の町なのに、エビだとは...と思いましたが、なかなか美味しい一品でした。
⬇︎ 果たして、どうなる...
最後までお付き合い、どうもありがとうございます。
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