観光客が訪れることも無い房総の小さな集落にひっそりと佇む神社やお寺をバイク(タンデム)で巡ってます。
その5からの続き。社殿前からの眺め。こじんまりとしてますが良い雰囲気。生まれた国が違っても人間の精神は『神様』の存在があってからこそ出来上がっていると感じます。日本人にとって心のよりどころは遠い昔から神社だと私は思います。社殿。お額。参考までに⇒天満宮。お賽銭箱。手前は本日の私の愛車。拝殿と本殿が、、ほぼ一体型の社殿ですね。社殿の真後ろには神社関係の品物?を保管する建屋があります。この建屋の5メートルほど後ろに昔は湧水があり5メートルほどの池があったと思われます。その池からは小さな流れが出ていたようです。その7へ続く。
shumitei