夫婦問題・心の問題解決カウンセラーの麻野祐香です。

 

今日のてんてん。

ディズニーシーで一目惚れした

ジェラトーニと一緒にぱちり

 

 

 

 

 

 

やっぱり猫好きは

ねずみさんやあひるさんやくまさんよりも

猫ちゃんに惹かれます

 

 

 

さて

今日は

ご主人が面倒だなと思う奥さんについて

書かせていただきます。

 

 

１、嫉妬深く詮索したがる

 

恋人時代と違い毎日一緒にいるからこそ

ご主人のプライベートを大切にしましょう。

 

 

飲み会に行けば「誰といるの？」

「どこにいるの？」

「何時に帰るの？」

と質問のラインばかり送る。

 

 

「気をつけてね」「遅くならないでね」

のラインをなんども送ると既読スルーしたくなります。

 

 

既読スルーされると

スタンプ連打で

既読スルーされていることを責めたり。

 

 

人と一緒にいる時は

スマホばかり見ていられません。

ご主人が窮屈だと思わないように

行き過ぎた心配も連絡もしないようにしましょう。

 

 

 

２、自分で何も決められない

何もできない

わからない

教えてー

というのも恋愛中は可愛いと思われるものですが

結婚した後は家庭を守る主婦として

判断力は持っていたいものです。

 

 

男性のご相談で

奥さんが夕飯まで聞いてくるのが負担だ

という例がありました。

 

 

自分一人で判断できることは自分でして

夫婦で話し合う必要性のものはご主人と相談する。

 

 

何から何まで相談していると

ご主人はあなたが面倒だと思うようになります。

大人の女なんですから、しっかりとした意思を持ちましょう。

 

 

３、ご主人を自分好みに変えようとする

 

 

着るものに無頓着なご主人の洋服を選ぶことは大事ですよね。

でも自分のスタイルを持っているご主人に

自分の趣味を押し付けることはやめましょう。

 

自分の趣味の方が１０倍素敵に見えるとわかっていても

ご主人は押し付けられることに抵抗感を感じます。

 

 

この場合もまずは褒めて

でもこっちもいいかも、試してみて

今まで通りでも素敵だよ

 

とサンドウィッチトークで提案を入れていきます。

 

 

 

ご主人が面倒だと思う奥さまを書きましたが

奥さまだってご主人が面倒だと思う時がたくさんあります。

（明日書きますね）

 

 

 

結婚生活を続けていくと

私はこの人の母なのかしら

なんでここまで面倒みないといけないの？

 

と思いますよね。

 

 

母は子供に対して無償の愛を与えますが

妻は夫に対して有償の愛を求めます。

 

 

 

ただ与えてばかりいると

疑問を感じてきますよね。

 

 

ですから

ご主人もできる範囲で

奥様に協力して家事を手伝ってくださいね。

 

そして

母の日も奥さまへの感謝を伝えましょう。

十分母としての役割をしてくれています。

 

 

 

夫婦は結局お互いへの感謝がないと

円満にはいきません。

 

 

いつでも相手をリスペクトして

大切な人だと認識していきましょう。

 

 

あなたのほんとうの笑顔のために

とことん応援しています。