友人の救急医から寄稿依頼されて、原稿書いた本ができました★

 

「治療」

という雑誌の10月号

 

救急と家庭医の視点から様々な問題について扱った特集です

 

 

 

 

 

救急医も家庭医も、臓器ごとの縦割りを設けないいわゆるgeneralistと言われる集団に属しますが、やっている仕事はphaseが違うので、みている世界も異なります

 

 

急性期をいかに乗り切るかという集団と、その人の人生に寄り添いトータルヘルスケアを請け負う集団

 

ここがいかにスムーズに連携できるかは今後の日本の課題の一つと言っても過言ではありません

 

 

 

現場の医師たちが何を考えているかを知る機会になり、どんな問題が生じているのかを知ることができます

 

これこそ問題解決への近道!

 

 

 

僕は感染症の項目を担当しましたが、編集担当のDr.が救急で感染症といえば誰だろうと考えた時に僕が真っ先に浮かんだそうです

 

院外で僕は一体どんなイメージになっているんだろう・・・

 

 

 

あ、大事なこと言っておきます

 

 

 

 

ぜひ買ってくださいww

 

子供が生まれたばかりなんです!!

(何冊売れても僕にお金は入りませんが・・・)

 

 

 

 

冗談はさておき

 

救急医療、家庭医療に興味があるみなさんはもちろん

 

そうでない人も何か面白い話がみつかるかもしれません