供の吸収力のスゴさを、改めて
知りました。


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こんにちは。
秋風が爽やかに吹く、北海道から。

毎日読ませて頂いているブログに
SNSを現代社会で使わないという
選択をすることは、ビジネスマンに
とって生き残れないということを
意味するかも…
とありました。

なるほどなぁ。

ここまで来ると、
よくわからないから
機械オンチだから
流行りに乗るの嫌だから
などの理由でやらないということは
チャンスロスどころか太古の恐竜の
ように絶滅する危機さえもある。

ブログの中で例え話で出ていた
記事には、5歳の子供でさえ、
YouTubeを自分で検索して見ている。

言葉を入力することが出来ない子供が
どうやって検索しているか?

それは

音声入力
を利用しているのです。

昔に比べると、格段に性能も上がって
精度も上がっているのです。

音声入力で
「プリキュア」
「ドラえもん」
などと自分の見たい動画の検索を
しているんだよ…って記事に。

ウチの娘、普通に好きなものを
見てるしタブレット使いこなしてる。

気にもしてなかったけど、改めて
聞いて見た。

「ねぇねぇ、◯◯ちゃん。その
タブレット使ってどうやって、
見たいもの探してるの?」

「やって見せようか?」

と言って入力を見せてくれた。

娘にはひらがなやカタカナの練習は
させているので、一応、読めるし
怪しいけど書くこともできる。

娘は、私が何度か目の前で入力してる
姿を見て
覚えて
真似して

フリック入力をものにしてました。

それを使って
ど➡︎ら➡︎え
って入力すると
予測変換機能で
「ドラえもん」
って出てくるのを選ぶだけ。

スゴイよね。

少なくとも、ウチの嫁さんのレベルは
とっくに超えてる。

さっきの音声入力にしろ
フリック入力からの予測変換にしろ
きっと
じーーーーーっと見ていて
覚えたのでしょう。

前述のブログでは
5歳の子供でさえできることですから
SNSを使いこなせない訳がないよね
という感じでした。

確かにその通り。


で、それを踏まえて娘の実演も見て
私が感じたこと。



物事を学ぶ時の基本の流れ
「守・破・離」
を思い出しました。

以前のブログ記事にも書きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
」:指導者の教えを忠実に守り
聞き、模倣する段階

」:指導者の教えを守るだけ
でなく、自分の考えや工夫を
模索し試みる段階

」:指導者から離れ自分自身の
形を作る段階
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


子供が自分の好きな動画を見たいと
いう願望を叶える為に
見て
覚えて
真似して
試して
成功して
工夫して

って段階をキチンと踏んでる。


僕たち大人って、すぐに
答えを知りたがる。

答えを知った後は
「なーんだ、そんなことなら…」
みたいに知ったかぶりでスルー。

だから
身につかないんですよね。

とりあえず、頭の中をリセットして
素直な気持ちで物事を見て
驚きと興味を持って真似をして
試して、失敗して、また考えて
…って行動するべきだよなぁって
痛感しました。

子供の吸収力を羨ましがるばかりでは
いけません。

学ぶ姿勢
を学びましょう。

娘は、私にとって
偉大な先生です。